逸材。。 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。






最近の笑った出来事を少しばかり。。







先ずは、期待の大物が奇妙な珍事をやってのけてくれました。会館に居た誰もが大笑いする形となりました。先ずは、その大物の写真をご覧下さい。。





満面の笑みでカメラに微笑む彼。。
彼の飲んでいる紙パックの十六茶が、笑いの源となるのでした。それは、いつものように製作をしていて午後9時の休憩タイムに起こりました。この日、最年少の彼は休憩に入るなり、 飲み物とお菓子の準備をするため台所へ向かいました。数分後、飲み物とお菓子の入ったケースを抱えて戻ってきました。そこまでは、良かったのですが中身が全て『十六茶』で埋め尽くされていたのです。。それを見た若い衆、私も含めて盛大に爆笑させて頂きました。みんなの健康を気遣ってくれたのでしょうか??純粋で、心優しい彼に拍手を送りたいと思います。






本頭は、せっかくの彼の好意を無駄にすることなく1本の十六茶を噛みしめるように味わっていました。相変わらず、キモイです。。














そして、休憩が終わった頃、台所より何かを豪快にすする音が聞こえたので確認してみると、次の光景が繰り広げられていました。。








同一人物ですが、決して同じ写真を2枚並べたわけではありません。よく目を凝らして彼の食べている容器に注目してみて下さい。気が付きましたよね??そうです、違う容器に入った何かを順番に食べていました。更に近づいてみると。。





やっちゃってます。。
この方の秘技、炭水化物の踊り食いです。今日のポイントはどこですか??と尋ねると『焼きそばが米飯で、ラーメンがおつゆ!!だって、米とおつゆはセットでしょ??だから、2つ食べとるんよ!!』と全く意味不明な説明をされました。小林キャプテンの世界観が、まるっきり掴めません。お腹を満たされた小林キャプテンは、そそくさと会館を後にされました。。





See you next diary...