「宇宙警備はウキウキウォッチング！！」
「はい皆さんお待ちかねユニトロンロボ紹介の時間です」
「そんなわけでスパイラスも日々勢力を増す中
日本未発売で影が薄いながらも公式スパイラスのライバル
我らユニトロンも対抗すべくロボを作っておりました！
その名も「ユニトロンザム」です！！」
「これバーザムだね。
青年隊くんこれバーザムだよね
Zガ〇ダムで一番影薄いMSこと」
「ビームサーベルとビームライフル
そしてシールドを装備した正統派ロボです！
隊長さっそくスパイラスをシバき倒しましょう！！」
「私はドロイド・フォージャー、一流スパイドロイドの」
「髪切った？（不意討ち）」
「最初から無いです！（断末魔）」
「不意打ちとは卑怯じゃねぇかこのヤローーーー！！
忘れちまったかオレだよオレ
サイボーグだよ！！」
「はい僕イケメン！
ユニトロン！貴様らのようなモブメガネでは
このイケメン★スパイラスに勝つことはないと
いい加減思い知ったらどうだ！？」
「んなこたぁ～ない。
ところで君たち二対一は卑怯じゃないの？」
「え不意討ちしといてそういうこと言う！？」
「こっちのロボ見てよどう見ても
モブのやられメカ的ビジュアルだよ
そんなゴツいロボ二人がかりでくるのは
大人げないんじゃないかなぁ」
「プライドの無さがすごーーーい！！
いいぜぇオレ一人で十分ってなぁ！
ちょいさーーーーーー！！」
「見てよこのサーベルの細さこれ絶対無理だからね？
責任者出てこいって話よ
あオレだった」
「調子狂うなこのヤローーー！！」
「なにやってんですか師匠がんばってくださ
ぐっ！！（断末魔）」
「不意打ち成功！！」
「なんだこのヤローーーー！？」
「俺たちだけじゃ不安だからねぇ
アイスプラネット隊とスペースポリス隊とあとエクスなんとかさんに
協力頼んで奇襲してもらう計画だったんだよね」
「正義側の方が卑怯だなこのヤローー！！
さっき二対一は卑怯って言ってたヤツが
多対１しかけてくるとか
倫理観がヤバーーーい！！」
「それじゃ袋叩きの方向で」
「またやられたーーーーー！！
サイボーーーーグ！！」
＼デェェェェン／
「それじゃ次回も見てくれるかな！？」
「いいともー！！」
完！！
