「ツイで新作投稿したんだからその記事書けよ」
という意見もあるでしょうが！！
こちらはこちらで独自路線、「ブログだからできること優先」でいきます！！
フィグ組み替え遊び、そしてそこから派生した
「俺設定」のオリジナルフィグ作りこそ
レゴ遊びの原点という方は非常に多いはず。
今回より数回、ツイッター等では大々的には出さなかった
「俺フィグキャラ」を設定込みでここで紹介させていただきます！！
各種レゴブログ様のオリジナルフィグやそれらがおりなす
オリジナルストーリーをずっと見てきて
「僕も昔はこういうの結構考えてたなぁ…でも公開場所がなぁ…」
と封印してきた俺設定フィグの数々。
ただツイッターの方で大々的に登場＆公開したキャラなんかもいまして、例えば
↓宇宙シリーズ外伝「宇宙の悪党スペースバロン軍」や
↓謎の悪のマッドサイエンティスト「ドクター・ムノー」
↓そしてクラシックレゴ党過激派ニッコリ帝国の「ニッコリ暗黒卿」
彼らは前から僕のツイッターを見てくれている人の中には
まだ覚えてくれている方もいるかもしれません！
今挙げたキャラたちは設定や公開時のこもごも等
色々語りたいことだらけなので別の機会にガッツリ紹介します！
前置きが長くなりすぎたので、今回は栄光の「南海の勇者シリーズ」と
「宇宙シリーズ」の世界観に属する俺設定フィグキャラらをサクッと紹介します！
かつて存在した伝説のレゴブログ「南海のポリス」（名前出して良かったんだろうか）
などのレゴブログのオリジナルフィグらの影響を多大に受けております。
彼ら三人こそが南海の秩序を守る「イケメン三銃士」！！
ロジャー海賊団が存在する海域とは別の海域を舞台に海賊たちと戦う海軍の精鋭です！！
レゴ界のレジェンドであるロジャー船長ら公式「南海の勇者」らと
戦わせるのはあまりにも恐れ多いのでこういう設定になりました。
そしてイケメン三銃士の宿敵が彼ら
非道の海賊「ワイルドゴメス海賊団」！！
かつてロジャー海賊団にケンカを売りボコボコに敗北した過去から
ロジャー海賊団らと当たらないような別の海域を巡り荒らしまわる
根っからの小悪党たちです。
盗品である東洋の「漆黒の妖刀」を操るワイルドゴメス船長はかなりの強敵！！
主人公色の強いロジャー海賊団と違い、手持ちフィグから悪人面で選りすぐって構成することで
「ええ感じにぶっ倒していい悪役感」を高めました。
幾度となく戦いを繰り広げるイケメン三銃士とワイルドゴメス海賊団！！
そしてついに悪のワイルドゴメス海賊団は捕らえられ
南海に束の間の平和が訪れたのでした…
とまぁこのようにサクッと南海オリキャラの紹介は終わり。
偉大な先駆者様らのようにオリストなどをやってみたくはあったのですが
なにせ船を作るパーツもなければ南海フィグはあまり手元に残っていない！！
（特に数が必要な海軍フィグがほぼいない）
それにも理由がありまして、かつてレゴ友達と大幅レゴトレードをした際に
友人のまちシリーズフィグと手持ちの南海フィグ＆パーツを
大量トレードしてしまったからなんですよねぇ。
その時入手したまちシリーズフィグは今でも画像ネタなどで活躍しているので
けして無駄にはなっていないのですが！！
続きましては「宇宙シリーズ」の俺設定フィグキャラをサクッと紹介！
前述の「スペースバロン」関係のキャラはまた別途ということで。
こちらは余りパーツから錬成された「宇宙の女賞金稼ぎ」
どの勢力にも所属せず、気ままに宇宙をさすらいます。
スペースポリスやエクスプローリアンにも顔が利く模様。
そのライバルの悪役キャラ「宇宙仮面」！！（右）
インセクトイズらの技術を盗用して悪の限りを尽くす悪役キャラです。
彼らもフィグだけは作ったものの専用メカなどは作れず。
理由は当然「公式宇宙シリーズ勢力用メカの為のパーツがなにより最優先されるため」ですね。
そして宇宙仮面はデモシウム光線でなんとなく倒せる。
お次は組み替えフィグの自信作の一つ
「世紀末救世主ブラックスター」さん！！
かつて栄華を誇った「ブラックトロン」のスーツを纏った謎多き賞金稼ぎ。
専用宇宙バイクを駆り今日も宇宙を駆け抜け、ダークヒーロームーブを魅せつける…
ボバ・フェットや雨宮版ハカイダーなんかがイメージ元だったりします。
そして早速やられる宇宙仮面さん。
宇宙仮面を作った理由としては「手頃なやられ役が欲しかった」の一言ですね実際。
既存の公式勢力を安易にやられ役にするとその勢力のファンの気分を害することもありますので…
そして今回トリを務めますのは、クラスぺくんたちが冒険の先で出会った「雑星人」！！
なんだかよくわからないですが、とにかく友好的なようですね！！
とにかく気付けばまた長々とやってしまっているので、今回はこのくらいに！！
次回は長丁場、往年のお城シリーズの世界観に属する俺設定フィグキャラを紹介します！
ではでは。
