【アニポケ(新)】めざポケ編第6話『そして、おなじ月をみている!』(通算第142話) | ポケモンきみにきめた!

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めざせポケモンマスター編

第6話『そして、おなじ月をみている!』

 

性懲りも無くロケット団ピカチュウを狙って襲来し、今回も簡単に撃退されたが、ピカチュウ諸共吹き飛ばされ、サトシはピカチュウと離れ離れになってしまった。さらにメカの動力部が爆発してピカチュウとニャースはロケット団とも離れ離れとなった。またアクシデントによってピカチュウが被っていたサトシの帽子が飛ばされてしまったが、森で出会ったキャタピーの案内で見つける事が出来た。一方サトシも森で出会った野生のコラッタや負傷していたところを手当てしてあげたオニスズメの協力を得てピカチュウを追ったが、間もなくして日が暮れたので捜索は明日にすることにした。その晩、サトシとピカチュウは同じ満月を眺め、出会ってからこれまでの事を思い出していた。翌日、サトシとピカチュウは奇しくも同じくヒメリの実を朝食に食べようと半分に割った瞬間、お互いがお互いの事を感じ取って駆け寄り、無事再会を果たした。ニャースもムサシコジロウと合流を果たし、今回は何もせずに引き上げる事にした。やはりサトシとピカチュウは一心同体、どんなに離れていても引き合うのだった。

 

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3人のこの感じがとても懐かしい!

 

 

懐かしいといえば今回は無印初期を彷彿とさせる場面がチラホラ見受けられた。

 

 

ニャースが投げた石がオニスズメに当たり、襲ってきたのでピカチュウの電撃で返り討ちにしたら、仲間を呼んで大群で襲ってくるとか。

 

 

満月の光の下のピカチュウとキャタピーとか、

 

 

サトシのリュックの中から食料を盗もうとするコラッタとか。

 

 

キャタピーは一瞬渋くて格好良くて頼もしさを見せるも歩く速度はめちゃくちゃ遅い。

 

 

元はと言えばニャースとピカチュウのせいで負傷したオニスズメはあまりに暴れようとするから目隠しで落ち着かせてからタケシが手当てをした。

 

 

◼️おまけ・その1

今回のオープニングはシンオウ組。

 

 

挿入曲に『おやすみ ぼくのピカチュウ -2017 ver.-』が流れていたが、無印第39話でも当時の初期バージョンが流れていた。

 

 

◼️おまけ・その2

なかなか愉快なニャース。

 

 

朝ごはんにヒメリの実をピカチュウから頂くけど、よく見たらピカチュウ達の実の方が大きいような。ニャースには一番小さいものを渡したのかピカチュウ。まあ普段敵だから仕方がない。

 

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放送日:2023年2月17日

 

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