アニメポケットモンスターシリーズではゲーム版とは違うポケモン図鑑による解説がされています。アニメではどのように解説されているのかまとめていきたいと思います。
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ポケットモンスター
第127話『ゴウとエースバーン! はじまりの場所!!』
ジグザグマ《ガラルのすがた》
(全国図鑑No.263 / ガラル図鑑No.031)
まめだぬきポケモン。あく・ノーマルタイプ。ジグザグ走って辺りを荒らし回る。
シュートシティで人たちから食料を奪っていた野生のポケモン。人助けをしているクスネ達が人々から恵んでもらった食料を分け与えられた事で改心した。
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ロケット団のスマホロトムによる解説。
ニャース《ガラルのすがた》
(全国図鑑No.052 / ガラル図鑑No.182)
ロトム『ニャース《ガラルのすがた》』
ニャース『ニャニィ〜!?』
コジロウ『ほらみろ〜』
ロトム『邪魔すんなし💢』
ニャイキング
(全国図鑑No.863 / ガラル図鑑No.183)
ロトム『で、でかいのが進化形のニャイキング』
分類やタイプすら言ってくれないので解説と言っていいのか...。相変わらずやる気のないロケット団のスマホロトムでした。シュートシティに住み着き悪さをしていた野生のポケモン達。ロケット団はニャイキング達を手駒にしてニャース軍団を作ろうとしていたが、成り行きでロケット団の方がニャイキングの手下に成り下がっていた。クスネから進化したフォクスライ達にバトルで敗れた後、街から追い出されないばかりか食料を恵んでもらい、改心した。
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フォクスライ
(全国図鑑No.828 / ガラル図鑑No.030)
きつねポケモン。あくタイプ。身軽な体と鋭い爪で狙った獲物を盗んでいく。
ヒバニー(現・ゴウのエースバーン)の子分だったクスネ達がニャイキング達とのバトルで進化した姿。ヒバニーと別れた後は、人助けをし、人々からお礼に食料を貰って生きていた。人に迷惑をかけていたガラルジグザグマやニャイキング達を街から追い払わずに食料を分け与える事で改心させた。
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