スペースワールド'99で使われたポケモン金銀の製品化される前のROMのデータが判明しました!このスペースワールド'99が開催されたのは金銀が発売される3カ月前です。
情報元:http://pokemon-matome.net/articles/222841.html
後のゴマゾウ。製品化される前はパオンという名前でした。
ドンファンはホウオウ、ヤドキング、デンリュウと共にいち早く発表されたポケモンでデザインや名前は既に決まっていました。
ポリゴンの進化形・ポリゴン2は進化前のポリゴンに近い姿に大変身!初期デザインは今見るとやっぱりミスタードーナツのポン・デ・ライオンに酷似していますねw 初期デザインがそのまま採用されていたなら、ポリゴンZはどうなっていたんでしょうw
ペインターはドーブルという名前に変更。デザインはそのまま。
後のバルキーに当たるポケモン。製品化される直前まで初期デザインと名前がそのまま採用される予定だったみたいです。
カポエラー。製品版ではデザインが修正されていますが、発想としては同じ(逆さで格闘技のカポエイラからきている)。
後のムチュール。初期ではリップで修正版ではキスキス。
エレキッド。特徴のあるデザインに変更されて良かったですね!初めてエレキッドを見た時、頭がコンセントプラグになってて、こりゃあ面白いなぁ!!と思いました。
ブビィ。初期デザインも結構好き。
ミルタンク。製品版ではグラフィックを修正していますが根本的には同じ。
ハピナス。個人的に初期デザインの方が好きだけど、修正版の方がラッキーの進化形らしさは確かにありますよね。
後のライコウ。初期デザインもイケてる!でも修正版にはちゃんと牙があるのに製品版では何故無くなっているんだろう?(クリスタル版で生えたけど)。
後のエンテイ。ライコウとは打って変わり初期デザインはあまり特別感がありませんね。
そして後のスイクン。修正版も格好いいが初期デザインもこれはこれで人気が出そう。水ポケモンらしさは初期デザインの方が強いかも?
ホウオウ。一番最初に発表された新種のポケモン。金銀両方のパッケージにもなる予定だったけど、アニメオリジナルポケモンだったルギアもゲームに登場させることになったので金にはホウオウ、銀にはルギアとなりました。修正版のグラフィックは公式のイラスト寄りになりました。
とまあ、以上が修正・変更されたポケモンたちです。次に完全に没になったポケモンや新たに追加されたポケモンもまとめたいと思います。