アニメポケットモンスターシリーズではゲーム版とは違うポケモン図鑑による解説がされています。アニメではどのように解説されているのかまとめていきたいと思います。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
クスネ
（全国図鑑No.827 / ガラル図鑑No.029)
きつねポケモン。あくタイプ。他のポケモンが見つけたエサをかすめて暮らしている。ふかふかの肉球は足音を立てない。
アニメで一番最初に解説された第8世代のポケモン。ガラル地方・シュートシティの街中で親分のヒバニーと共に食べ物を盗んで食いつないでいた。最後はヒバニーがゴウの事を気になり出したのを察してヒバニーを送り出した。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
？？？
（全国図鑑No.??? / ガラル図鑑No.???）
対象ポケモン、データ無し
正体はヒバニーだが全身真っ黒になっていたためポケモン図鑑が認識出来なかった（過去のポケモン図鑑はロケット団のニャースが変装してても認識出来たのに）。
↓
ヒバニー
（全国図鑑No.813 / ガラル図鑑No.004）
うさぎポケモン。ほのおタイプ。戦う準備が整うと鼻の頭と足の裏の肉球が高熱を発する。その後ろ足には幸運が宿るといわれている。
スコーン売りのおじさんにより名前と正体が判明し、ゴウがロトムスマホ（図鑑）で検索をかけた。クスネ達の仲間になりたくて全身を泥で黒く染めていた。そしてクスネ達の面倒を見る内に親分のような存在となっていた。第4話で判明した技は（おそらく）でんこうせっか（とびげりのような技も使っていたが原作では覚えず、また足の平やつま先ではなくかかとをピカチュウにぶつけていた）。後ろ足の幸運についての解説は原作ゲームのガラル図鑑には記載されていなかったが、イギリス・ウェールズをはじめ欧米に伝わるラビットフットからきているものだと思われる。ゴウの事は気に入ったようだがサトシの事は好きではない模様。最後クスネ達に送り出されてサトシとゴウが乗るワイルドエリア行きの列車に乗ってシュートシティを後にした。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
