ポケットモンスター
アドバンスジェネレーション
最終話(第192話)『旅の終わり、そして旅の始まり!』
サトシとハルカはトネリコタウンで開かれたポケモンコンテストで熱いバトルを繰り広げ、残ったゲージが全く同じだったため両者優勝という異例の結末となった！たった一つしか用意されていなかった優勝賞品のトネリコメダルはジュカインのリーフブレードで両断して分け合う事にした。その後、ハルカとマサトはホウエン地方へ、タケシはニビシティへ、そしてサトシはマサラタウンへと各々帰路に着いた。その帰り道、見たこともないポケモンがロケット団に襲われているのに遭遇する。なんとそれはシゲルがシンオウ地方で捕まえたエレキブルというポケモンだった。力強い技でロケット団を撃退したエレキブルを見たサトシはシゲルにポケモンバトルを挑み、バトルフロンティアを制覇した自分なら負けるはずがないと思っていたサトシだったが敢なく負けてしまった。そしてサトシはシゲルからバトルフロンティアを制覇したからって喜んでる場合じゃないぞ、シンオウ地方にはまだお前が知らない強いポケモンが沢山いると告げられた。現にサトシはそのシンオウのポケモンの強さをまさしく目の当たりにしたのでさらなる高みを目指してシンオウ地方へ行くことを決意した。翌日、サトシは心機一転するため一緒に旅をしたポケモン達を研究所に預けてピカチュウだけで旅立ったがサトシを追って研究所から抜け出したエイパムも一緒に行く事になった。
よーっし！待ってろよシンオウ地方、今俺たちが行くからな!!
ピカピーカァー!!
新たなポケモンと冒険を求め、サトシはまた旅立って行く。まだ見ぬシンオウ地方には、どんなポケモン、どんなバトルが待っているのか。ポケモンマスターを目指すサトシの旅はまだまだ続く!!
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アドバンスジェネレーション全192話完結!!!🎉🎉🎉
無印編（カントー編・オレンジ諸島編・ジョウト編）全276話に比べたらこれでも短いくらいなのに、完走するまで無印編よりもえらい時間をかけてしまいましたσ(^_^;) でも、その分、最終回を見た時にこみ上げてくる感情も格別でしたね！まさに感無量!!
1つしかなかったトネリコメダル（非公式なコンテストなのでリボンではなくメダル）を両断してその片割れを分け合う。これはサトシとハルカが離れ離れになっても友情は永遠だという事なのでしょう。
ハルカはシュウやサオリ（ついでにハーリーも）がいるジョウト地方へ渡り、1人で旅する事を決意。今まではサトシやタケシに甘えてきたけど、次からは自分だけで頑張っていきたいとの事。
一方マサトは自分の夢に向かって再び歩み出したハルカが羨ましくもあり、一緒に旅が出来ない寂しさもあり、少し落ち込んでしまいます。そんなマサトにサトシはいつの日かマサトがポケモントレーナーとして旅立ったらポケモンバトルをしようぜと約束します。その日を楽しみにしてサトシ達と別れるマサト。マサトはAG編において大好きなキャラの1人でした！ジラーチの映画にしてもラルトスの回にしてもデオキシスの回にしても少年らしさがよく出ていて微笑ましかった！（そして感動もした！） ちょっと生意気な所もその年頃っぽくて可愛かったですねw
あと、タケシは........、
まあタケシはいいやw（別にこれでお別れというわけじゃないし）
ハルカ＆マサト姉弟との別れはピカチュウにとっても寂しいものだったようですね（何ならサトシやタケシよりも寂しそう(;_;)）
サトシがシンオウ地方へ旅立つと決めた時のハナコママの顔はいつも以上に寂しげでしたね。サトシのために新しい服を寝る間も惜しんで縫ってあげるシーンにもウルッと(;_;) 結局旅立ちには間に合ったのかな？
いつもの通りで、オーキド博士からの旅立ちの餞別には最新式のポケモン図鑑。シンオウ地方のポケモンのデータもバッチリ入っているそうです!!👍
そして我らがロケット団もしぶとくもピカチュウGETのためにサトシの後をついていきますw
次はいよいよ自分にとって一番大好きなシリーズ『ダイヤモンド＆パール』!!
早く始めたい気持ちもあるが一度始めると色々と大変なのでもうしばらく休みます(ｰεｰ*) そしてベストウイッシュ、XY（XY&Z）と続くわけですね（気が遠くなるw）。再開した時には宜しくお願いします♪
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☆完走済みのシリーズ☆
■無印
■アドバンスジェネレーション
☆現在進行中☆
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放送日：2006年9月14日
※アドバンスジェネレーション最終回。