ポケットモンスター
第50話『トゲピーはだれのもの!?』
グランパキャニオンでサトシが拾ったポケモンのタマゴはまだ孵らない。サトシ達が生まれるポケモンを想像しながらあれこれ話しているのを聞いていたロケット団が伝説のポケモンが生まれるかもしれないとタマゴをサトシ達から盗み出す。タマゴはニャースが肩見放さず温め続けていた。しかし詰めが甘いロケット団はすぐにサトシ達に居場所を見つかってしまいタマゴの争奪戦が始まる。その最中、ついにタマゴからポケモンが孵るのだった!バージョンアップしたポケモン図鑑によればそのポケモンの名前はトゲピー。タマゴを拾ったサトシ、孵るまで温めていたタケシ、トゲピーが一番懐いているカスミ、そして短い間ではあるがタケシと同じく温めの親であるニャースの4者によるトゲピーをかけたトーナメント戦が行われる事となった。すっかりトゲピーの親の気でいるニャースは死ぬ物狂いで決勝まで上り詰めるがピカチュウに一撃でやられてしまい、サトシがトゲピーの飼い主となったが、トゲピーはカスミに一番懐いていたので結果カスミがトゲピーの親となった!
一説によれば海外(多分アメリカ)からカスミのヘソ出しは露出し過ぎだからと指摘され、ヘソを隠すためにトゲピーをカスミに抱かせたとかなんだとか?
トーナメントをやった意味は〜?といった具合に落胆するサトシとタケシww
冒頭、テレビ電話の挿入口に入れてオーキド博士にバージョンアップしてもらったポケモン図鑑。これにより新しく見つかったポケモン(第2世代ポケモン)の情報を知ることが出来るという。
■おまけ
タケシが線以外の目をする珍しいシーン?w
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放送日:1998年6月25日