ポケットモンスター
第30話『コイルはでんきネズミのユメをみるか!?』
ヘドロの臭いが漂ううらぶれた工場の街グンジョシティへとやってきたサトシ一行。ピカチュウが風邪気味(体に電気がたまって帯電した)になってしまいポケモンセンターで治療してもらおうと立ち寄るが街中で原因不明の停電が起きてしまう。サトシ達は原因を突き止めるため発電所を訪れ、原因は大量発生したベトベターたちが海水の取り込み口を塞いだため発電のためのタービンが動かなくなっていた事を発見する。風邪気味のピカチュウでは大量のベトベターと親玉のベトベトンを倒すのは難しい。しかし帯電状態のピカチュウに惹き寄せられていたコイルがコイルとレアコイルの群れを呼んできてベトベターの群れを追い払ってくれる。最後に残った親玉のベトベトンも弱らせた後ゲットするのだった。
クラブ、オコリザルに続き、またしても予想外なポケモンをゲット!
ベトベトンの体はヘドロで出来ていてめちゃくちゃ臭い。流石のオーキド博士もベトベトンなんか送ってくんな〜〜!!!と言っていたw しかし実は人懐っこく、懐いた人間に対しては臭いニオイを出さない。オーキド博士もベトベトンに懐かれて度々のしかかりを受けているw
■おまけ
災い転じて服はナース(ニャース)
と、自分でシャレを言っておきながら頬を赤めるニャースw
サトシ『好きなやつにつきまとうっていう、これが有名なスカートってやつか〜』
タケシ『それを言うならストーカー!』
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放送日:1997年10月21日