先日、父が長年着ていたパジャマを捨てようとしていたので、うっかり拾っちゃいましたもらっちゃいました。
今回はこのパジャマのパンツをリメイクしていきます。
膝が出ているのがちょっと気になります。
まず、股下の内側をほどいていきます。
ほどいた時にでた糸は取っておきます。
穴を発見したのでダーニングしました。
かなり雑だけどね
重ねる部分なので隠れてしまいますが、補強しておきます。
股下の内側にロックミシンをかけます。
茶色の糸がなかったので、紺色の糸を使いました
三角部分をたおして・・・。
待針で固定します。
裾の長さを決めてカット。
裾の三角に開いているところにウールの生地をミシンで縫い付けました。
はじめはロックミシンの縫い目を内側に折ってみせないようにするつもりだったんだけど・・・。
みせたほうがわたしごのみ。
ロックミシンの縫い目をポイントにしてみましたよ。
うしろの裾の三角に開いているところは三角が小さかったのでそのままスリットにすることにしました。
裾をまつり縫い。
股下をほどいた時にでた糸をまつり縫いに使いました。
糸をアイロンでのばし、ロウ引きしてから使用します。
ウエストにゴムも入れました。
履いても落ちることはありません。
色使いはちょっと地味だけど、わたしごのみのスカートができました。
やっぱり膝が出てるのがちょっと気になるなぁ。
そのうちデコるかもしれません。
我が家にきてから20年くらい経っているパジャマ。
まだまだ活躍してもらいます。
いずれは裁縫道具もこだわりたいのよね。
気になる裁縫道具たち
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