くたびれたりシミがついたトレーナーやカットソー。
そのまま捨てるのはなんだかもったいない。
そんな時、私はリメイクします。
きれいな部分が少ない洋服からは小物を作ります。
今まで使っていた鍋敷きがダメになったので、今回はハートの鍋敷きを作ってみました。
ハートの鍋敷きを作るのは2回目。
初代のハートの鍋敷きを作ったのは何年前だったかな?
5年前?10年前?かなり前に作ったのですがいつ作ったかはっきりと思い出せません。
これは初代ハートの鍋敷き。
かなりくたびれちゃった
もうヨレヨレです。
お見せするのがはずかしい。
すぐにでも新しい鍋敷きが必要です。
サイズは、我が家の直径17cmのやかんがぎりぎり収まる。
いや、ちょっとはみだしてるかも・・・くらい。
1枚の生地でハートを裁断した方が縫う箇所も少なくてラクですが、パッチワークするのがわたしごのみ。
トレーナーとカットソーの写真撮っておけばよかった・・・。
写真を撮る前にカットしちゃった
紺と紫はトレーナー。
紫のトレーナーの表地がかなりくたびれていたので裏を表にして使っています。
紺と白のボーダーはカットソー。
カットソーはパーカーよりも生地がフニャフニャしているので接着芯をはりました。
ちなみに、私は鍋敷きを作るとき化繊の生地を使わないようにしています。
化繊は熱に弱いと聞いたことがあるからです。
今回のトレーナーとカットソーはどれも綿100%です。
ハートのパッチワークが2枚できたら、2枚のハートを中表にして返し口を8cmくらい残してミシンで縫います。
手縫いでもいいと思うのですが、私はびっくりするくらい手縫いがヘタなのでミシンでダーッと縫ってしまいます。
生地の端の始末はしていません。
ロックミシンもジグザグミシンもかけていません。
初代ハートの鍋敷きを引っかけて収納することがなかったので、今回は引っかけるためのリボンはつけませんでした。
カーブ部分の縫代に切り込みを入れます。深く切りすぎないように注意が必要。
返し口からひっくり返してコの字縫いをして完成!!
生地が薄い時は使い古したタオル(もしくはキルト芯)を使うこともありますが、今回は使いませんでした。
作るのに夢中で途中の工程の写真も撮らなかった
写真があった方が分かりやすいですよね・・・。
くたびれたトレーナーとシミがついたカットソーがわたしごのみのハートの鍋敷きになりました。
これからいっぱい活躍してもらいます。
新しいトップスがほしいなぁ。
気になるトップスたち
↓↓
ボーダーのTシャツ大好きです。
何枚ももっているけど・・・新しいモノが気になっちゃうのよね。
これもいいなぁ。
パーカーもほしいのよね。
ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けるとはげみになります