もっと楽に生きたいあなたへ

 

こんにちは!

心理カウンセラー

うえのゆり(ゆりちゃん)です。

 

 

「自分を大切にしたいのに、我慢がやめられない」

そう思うことはありませんか?

 

 

私は子どもの頃から

「我慢」をしてしまう子でした。

 

 

わかりやすいのが、外出時のトイレ。

友達と遊びに行ったとき

「トイレに行きたい」と言えない子だったんです。

 

 

トイレに行きたいけど、我慢をしてしまう。

友達の家でトイレを借りることも苦手で

トイレに行きたいけど、言えないから我慢して

遊びから帰ってから、自宅で用を足す。

よく膀胱炎にならなかったなwと

今は笑えるけど、トイレに行けない当時は

深刻な問題でした。

 

 

私は心のことを学び、実践していくまで

とても「怖い世界」に生きていました。

 

 

そんなだったので

大人になっても、我慢一択。

 

 

心のことを学びだして、仲良くなった友達にも

長い間「トイレ行っていい?」

その一言が言えなかったんです。

 

 

行動を変えるきっかけになったのは

「怖いまま、やってみる」を知ったから。

 

 

心の学びをしていくと

必ず、実践する場面が出てきます。

 

 

気持ちを言うことだったり

やりたいことをやるだったり

やりたくないことをやめるだったり。。。

 

 

新しいことをする。

行動を変えるときは

必ず、恐怖がついて回る。

私だけじゃなくて、誰しもそう。

 

 

私だけじゃなくて、みんな怖いんだ。

みんな怖いまま、やってみているから

世界が変わるんだ。

 

 

目からうろこでした。

それを知ってから

「私も怖いまま、やってみよう。頑張ろう。」

と思ったんです。

 

 

まずは、自分だけでできることから始めて

少しずつ「できる」の自信がついてきた。

自信がついてきたのも

セルフカウンセリングスクールを卒業してから

1年ほど経ったくらいだったと思います。

 

 

友達と遊びに行くことになり

ウインドウショッピングをしてたら

トイレに行きたくなった。

いつもなら我慢する。

 

今日は我慢をやめて、勇気を出そう。

 

握りしめた手は汗ばんでいました。

 

ギュッと目をつぶって、大きく深呼吸。

 

精一杯の勇気を振り絞って

「ねぇ、トイレ行っていい?」

と友達に聞くと

「え、いいよいいよ~行っといで~

ここで待ってるね~」と

あっけらかんとした答え。

 

 

私はもう本当にほっとして

全身の力が抜けて

いろんな感情がぐちゃぐちゃになりながら

トイレに行ったことを覚えています。

 

 

この経験から私は

怖いまま、やってみる。飛び込む勇気。

の大切さを学びました。

 

 

ものすごい恐怖だったけど

すごい勇気を出したから

今もとっても大きな成功体験として

覚えていますし、自信にもなりました。

 

 

私も過去は

「自分を大切にしたいのに、我慢がやめられない」

そんな人でした。

 

 

心のことを学んで

自分を大切にすることの重要性をわかっても

トイレを我慢しなくなるまで

何年もかかりました。

 

 

アダルトチルドレンにとって

「自分を大切にする」って

やってきてないことだから

やり方も分からないし

それが人がかかわるものだったら

相手に迷惑をかけないか、嫌われないかとか

ネガティブな感情も絡んできて

すごく怖いものになります。

 

 

大事なのは

怖いまま、その感情を抱えたまま

我慢をやめてみること。

 

 

怖いまま、飛び込んでみる。

相手も自分も信じてみる。

大丈夫。

心配事の95%は起きないから。

 

 

カウンセリングを受けようか悩んでいる方。

怖いまま、そのままのあなたで大丈夫。

お話を聴かせてくれませんか?

一緒に問題を解決していきましょう^^

 

 

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