シンガポール航空で、4年ぶりのシンガポールへ。
今回は、夏前だったかに購入した
シンガポール航空のセールチケットでお得に旅をしてきました。
まずは、その飛行機のお話。
いつもより写真多めですが、お付き合いいただければと思います。
シンガポールへは、福岡空港からの直行便で行きました。
向こうに住んでいる同級生は「え?福岡から飛んでるんだ」
と驚いていたけれど、私が知る限り、2005年からずっと飛んでいます。
(その年、トルコへ行くときに使いました)
福岡からアジア便って結構飛んでいるので、
西日本住みの私には、とてもありがたい話。
福岡空港国際線ターミナルは、現在改装中。
いたるところで工事が行われていました。
通された空港ラウンジ、外も見えず、あまり広くなく
正直、羽田や成田のラウンジに比べると・・・・でしたが。
早朝、空港にやってきた私たちは
飛行機に乗る前に軽く朝ごはんいただけたので助かりました
向こう側で、早速ビール飲んでる人もいるけれど・・・・。
ここで、忘れずに朝の薬を飲んでおきます。
搭乗する飛行機。
ボーイング787‐10
福岡空港、搭乗口は韓国行きの乗客でごった返していました。
近いから、LCCもたくさん飛んでいて賑やか。
確かに今のままじゃ、大変だろうな。
早く広くてきれいな空港にならないかなあ?
ちなみに国内線ターミナルはとてもきれいになっています。
行きは昼間のフライトなので、機内食もしっかり楽しめるために
通路側の横並びで。
座席も広くて、リクライニングもしっかり出来ました。
しなかったけど、フルフラットになります。
福岡からシンガポールまでは、5時間ちょっと。
東京や関西よりは1時間は早く到着できます。
機内食は、和食を選択しましたが、
前菜でサテーが出てきました。美味しかった
海外のエアラインですが、和食の盛り付けは
とてもしっかりしていました。
(6月に乗った欧米系エアラインは・・・・)
シンガポール航空は、世界のエアラインのランキングでは
常に上位入賞。
日本人のCAさんも各クラスに1名は搭乗されていました。
往路はその日本人CAさんにお世話になりました。
復路は外国人CAさんでした。
あらかじめリクエストしておいた
朝食のスキップはちゃんと伝わっていて、
コーヒーとフルーツの軽い食事をいただくことが出来ました。
到着前には、おやつもいただきました。
噂通りに、とても細やかなサービスと
快適な空間で、5時間があっという間。
まあ、時間的にも時差がわずか1時間という面においても
シンガポールをはじめ、東南アジアへの旅はちょうどいいな。
しばらく、旅の話が続きます。
良かったらお付き合いください。