絵空事の中にある実績・・>< | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は時々太陽が見えそうな曇り。

 

BGMは・・

 

エリック・サティ ジムノペディ

 

今月は金融機関との打ち合わせが多くて、なにかと忙しい日々になっています。

 

政治は都知事選に蓮舫が出馬表明したりして・・・

 

 

中国が中国系議員が出馬と報じているようです。><

 

中国と言えば台湾問題ですがこんな記事が↓

 

中国で活動する台湾の芸能人が相次いで中国寄りの立場を表明している。(記事から抜粋)

記事では中国から圧力があるのではないかと書かれていますが、証拠は提示されていません!

 

以前も書きましたが、中国が台湾に侵攻する事は無いと思っています。

 

何故かと言えば中国が侵攻する事で受ける国際的な損失を考えるからです。

 

しかし、世界は私が思っているよりも知的レベルが落ちているので、予想を超える展開になるかもしれませんが、この記事を見て思った事は、台湾の若者が米国よりも中国を信じる環境を米国自身が作っているという事・・

 

例えばこの記事・・↓

 

 

 

 

これがイスラエルの黒人ユダヤ人に対するシオニストの扱い方だ(投稿翻訳)

 

日本のXでも閲覧できるイスラエルの蛮行ですが、中国はこういった映像を拡散すると思います。

 

つまり、イスラエルを支持している米国を信用できなくなる世論を作れば、軍事侵攻をしなくても、米国を支持しない世論が出来る!

 

こんな記事も‥↓

 

 

この記事では軍事演習を加速させ、輸送網を停滞させる事で台湾世論を屈服させるから、戦争にはならないという見方が書かれています。

 

まぁ~これも力による屈服という意味では戦争に近い心理ですが、私が言いたいのは、人々が持つ正義感から来る反民主党意識です。

 

民主党=ワシントンDCですから、台湾の若者は、イスラエルを止められないワシントンDCが、中国を止められるとは考えない。

 

つまり、ここでもワシントDCは失敗しています。

 

知的レベルで優れていた時代として沖縄返還を例にしようとしましたが、チャットGPTに「沖縄返還の米国側の意向は?」と入れてみると・・

 

2022年1月までの私の最新情報によれば、アメリカは沖縄を日本に返還する意向を表明していません。沖縄は日本最南端の都道府県であり、アメリカ軍基地と人員の重要な存在があります。

沖縄におけるアメリカ軍駐留の関係は複雑です。基地は日米安全保障体制に貢献し、地域の安全保障における戦略的資産として機能しますが、同時に、騒音汚染や環境問題、アメリカ軍人による時折の事件など、地元住民にさまざまな問題を引き起こしています。

アメリカ軍駐留の負担を軽減するための取り組みは継続しており、日米政府間でのアメリカ軍の再配置に関する議論が行われています。ただし、沖縄を日本に返還する問題はこれらの議論の対象ではありません。なぜなら、日米安全保障同盟はアジア太平洋地域における両国の防衛政策の基盤であり、アメリカ軍基地の地位に大きな変更がある場合は、両政府間で包括的な交渉が必要とされ、さまざまな地政学的考慮や安全保障評価の対象となるからです。

 

えっ!沖縄は返還されていないの?><

 

 

この記事の中にサンフランシスコ講和条約3条が出て来ます。

同条約第3条は「日本国は、北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む。) 孀婦岩の南の南方諸島(小笠原群島、西之島及び火山列島を含む。) 並びに沖の鳥島及び南鳥島を合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下におくこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する。

 

あぁ~あ・・・><

 

これ以上書く気がなくなったので・・

 

今日はここまでにします。

 

当選した時の比較ですが、日本人は「皆様のおかげです!」と、感謝を口にしますが、蓮舫は「ひとえに私の実績!」と・・

 

この状況で蓮舫が都知事にでもなったら、日本の政治は全て漫画の世界になりますね・・・><

 

では・・