攘夷論が出る自然 | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は明るい曇り。

 

BGMは・・

 

KING RECORDS 古澤 剛「傷だらけの翼~男たちの歌~」

 

最近夜はネットフリックスを観ていますが、毎週楽しみにしているのは「おい!ハンサム2」です(笑)

   

土曜日に新作が配信されるので昨日も観ていました。

 

「おい!ハンサム」は45分程度で終わるので「次は何を観ようか・・」と思っていたら、これが‥↓

 

北海道編の挿入歌が気に入っていたので、楽しみにして鑑賞したら・・><

 

曲はラップになって、ストーリーは喜劇になり・・・下らないので観るのを止めました。

 

5月になるとある人の事を思い出します↓

 

「ご遺族から遺書を見せてもらったのですが、“誤解して欲しくないのは、御親拝がかなわなかったことを批判しての死ではない。我々が御親拝の環境を作れなかったことに対するお詫びなのです”といった内容のことが書かれていました」

 沼山氏が亡くなった日は、伝説の特攻隊員の命日だという。人生の幕を下ろすのは、この日と心に決めていたのだろうか。

 

命懸けのお詫びと世情の覚醒を訴えたかった自決!

 

彼は全国の護国神社を参拝して戻ったばかりでした。

 

国を憂う気持ちは誰よりも強かった!

 

あれから5年か・・・

 

命よりも己の信念を通した男に敬意を称したいと思います。

 

ネットでは、日本文化チャンネル桜の水島さんの発言が話題になっています↓

 

 

私は水島さんの姿勢に賛成します。

 

結論から言うと、国の中にある右左の枠組みは、結果的な国家像の違いですが、政府が間違っている時に、間違いを正したという思いは共通する。

 

おかしな思想が外国から入ろうとする時に攘夷論が出る事は自然な流れだと思います。

 

弥縫策(びほうさく)を繰り返して取り繕っても、綻びが先に出る時代です!><

 

官僚が国民に向いていない事が判ってきた以上、右の箱からの意見と左の箱からの意見を戦わせても流れは換わりません!

 

それこそが戦後レジームだからです。

  

国を憂いて亡くなった英霊の御霊に応える世論が、国を救うきっかけになればと考える今日でした。

 

今日はここまでにします。

  

世界中で観測されたオーロラ↓↑

 

 

 

 

東京では無理なのかな・・

 

では・・