ワシントンDCは米国の少数派 | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は曇り。

 

BGMは・・

 

galtuti 悲しみは雪のように 浜田 省吾

 

浜田省吾は野暮ったくて興味なかったけど、この曲は好きだったな・・

 

こんな記事が・・↓

 

国際政治に無関心だった高知さんがどのようにトランプ氏の支持者になり、そして「陰謀論にドップリつかっていた」という状況からいかに抜け出したのでしょうか。(記事から抜粋)

 

有料会員にならないと全部は読めないので、書き出しを読んだだけですが、朝日新聞は反米媚中新聞の印象でしたが、反日は健在で、民主党には媚びる新聞だったようです。

今更「陰謀論」を持ち出して、それを否定するのが高知東生なのですから、「書く意味があるのか?」と感じてしまいます!(笑)

 

オーバートンウインドウから抜け出す勇気すらないジャーナリズムは、一定の枠の中で過ごす安全を求めるという事かな・・

 

しかし、それが安全であると考えてしまうのは、与えられる事に慣れてしまった、ジャーナリズムの崩壊にも見えるけど・・

 

分かりやすくオーバートンウインドウの意味を解説すると‥↓

 

 

この記事はウェザーニューズの記事です!

気候変動を地球の誕生から考えているので、一方的な温暖化の主張とは違い、地球を総合的に俯瞰した記事だと思って読み進めると、最後に時系列の勺を縮めて、同じ1℃の変化でも、自然変動では1500年かかっていたのに対し、いま我々が直面している気候変動問題では50年しかかかっていないとして結ぶ!

 ><

馬鹿なのか?

 

最終的に温室効果ガス削減枠の中に記事を落とす!><

地球は温暖化と寒冷化を繰り返す歴史があると言いながら、現在のオーバートンウインドウの論点に落としてしまえば、地球の歴史を振り返った意味がない!><

 

脱炭素を本気で目指すのなら、蓄電池の開発と普及をしてから発電を考えないと、自然エネルギーの発電で自然が失われてしまう!

主電源になり得ていない自然エネルギーを翼賛する事は、地球の自然破壊をむやみに進めている事に他ならない!

 

冷静に考えれば誰でも判る事だが、メディアが馬鹿だと冷静さが失われる!

 

地球の動きを人間の力で修正出来ると考えるのなら、偏った論調を手にしても明日は拓けない!

 

人間は地球の事を確知できていない!

 

ほんの少しの事しか地球を知り得ていない!

 

それが、2024年の現実だと思います。

 

今日はここまでにします。

 

私はバイデンの民主党が嫌いですが、米国人は嫌いではありません↓

 

 

自国の国旗に対して忠誠心を示せる人々と、世界中が連携すれば、必ず明日は拓ける!

 

イデオロギーの対立や宗教の対立は相手を批判するから起こる!

 

共産主義の国では共産主義者が保守になる!

 

日本の保守は共産主義を否定しますが、日本が共産化しなければ、相手の国のイデオロギーを否定する必要は無い!

 

ここまで達観すれば、保守思想を世界中で共有できるのではないかな・・

 

ワシントンDCの失敗は、愛国心が無い者を繋いでも、烏合の衆にしかならない結果だった!

 

 

ワシントDCが如何に保守派が嫌いなのか分かる記事!

 

つまり、ワシントDCは米国の左翼だという事です!

 

米国のマイノリティーがワシントンDC!

 

ワシントンDCが変わらないと米国は延々と間違い続けると私は思います。

 

では・・