本物の悪党は被害者を唆す | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は風が強い快晴。

 

BGMは・・

 

Burna Boy Common Person=一般人

 

 

 

 

 

ミックジャガーがジムでトレーニングする時に聴く曲という記事があり、その中に入っていた曲を・・

 

レゲエ調で聴きやすい曲ですね。

 

ロシアの反体制活動家の死因は血栓によるもの・・↓

死亡した反体制派の指導者、ナワリヌイ氏の死因について「がっかりさせるかもしれないが、われわれが知っていることは彼が血栓で死亡したということだ。確認されている」とウクライナの情報局長が述べた。(記事から抜粋)

 

 

バイデンは・・↓

 

米国のバイデン大統領は16日、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が死亡したとの報道が米国を奮い立たせ、ロシアと戦うウクライナへの資金提供に向かわせるはずだとの認識を示した。(記事から抜粋)

 

 

検視結果を待たずに発言してしまった為に恥をかいたバイデンですよね?

 

ウクライナに資金提供ばかり言っていますが・・↓

 

 

 

ウクライナへの資金援助と喧しく言うバイデンですが、資金は迂回して戻ってくるという話を、米国々務次官で、ウクライナで工作活動をしていた本人が語っています!

 

端的にこの話を要約すると、古くなって粗大ゴミと化した兵器をウクライナに売り、その収益で軍需産業が活性化するという流れだと思います。

 

つまり、ウクライナを支援しているのではなくて、米国の軍需産業を支援しているという事ですよね?

 

この米国々務次官は過去に・・↓

ビクトリア・ヌーランド米国務次官は、生物学研究施設がロシアの手に渡るのを防ぐために米国はウクライナと協力していると述べた。 彼女は、それらの研究所の存在に関するあらゆる陰謀論を肯定したところです。(投稿翻訳)

 

2年前の3月9日の投稿ですから陰謀論と言えば何でも塞がれていた頃ですよね?

 

現在は陰謀論と言う奴が一番陰謀に加担しているという事が明らかになっていませんか?

 

 

 

 

ロシアがウクライナに侵攻した頃にバイデンが発言した「プーチンは人殺しの独裁だ!」という記事です!

 

バイデンの息子は以前ウクライナのエネルギー企業の取締役になっていました↓

https://www.reuters.com/article/uk-factcheck-pelosi-kerry-romney-sons-uk-idUSKBN2A42N9/

 

 

ロイター通信がファクトチェックした記事ですが、ハッキリ書かれているのは・・↓

 

ハンター・バイデン氏は以前、ウクライナの

エネルギー会社ブリスマの取締役に就任していたが、現在は取締役ではない。(記事から抜粋)

 

ハンターがブリスマ社に在籍していたのは14~18年ですから、ウクライナで大きな工作活動が起こっている頃に、米国の副大統領の息子が、ウクライナのエネルギー企業の役員だったという事になる。

 

ハンターの件は金の話が報道されていますが、「ウクライナを如何に信用させるのか?」という視点で考えてみると、副大統領が息子を差し出したと思えば、ウクライナはワシントDCを信用しませんか?

 

刑法では教唆した者は実行犯と同じ量刑になっています!

 

ウクライナ戦争を俯瞰してみると、実行犯はプーチンになり、被害者がウクライナという構図になるようですが、ウクライナを唆してその気にさせて、ロシア系ウクライナ人を追い詰めれば、ロシア系ウクライナ人はロシアに助けを求めます!

 

 

 

安倍ちゃんはNATOの東方拡大に触れていますが、プーチンが一番頭に来たのはロシア系への弾圧だったとしたら、プーチンが軍を動かすまで追い込む役目が、ウクライナだったという見方も出来ませんか?

 

通常の教唆犯は実行犯に嗾(けしか)けますが、被害者になる者を嗾けて犯行を起こさせる者が居たら、これは本物の悪党ですよね?

 

そして、被害者を支援すると言い続けながら、実は支援金は支援を呼びかける者の懐に入る!><

 

これは、1つの視点としての考察ですが、ビクトリアヌーランド発言はそれを裏付けていませんか?

「私たちはこれまでやってきたことをやります。それは世界中の民主主義と自由を守ることです…ところで、このお金の大部分がそのまま米国に戻っていることを覚えておかなければなりません。その武器を作るために」byビクトリアヌーランド

 

 

世界中の民主主義を護ると言いながら、米国の軍需産業を護っているとしたら、それに加担する事は共犯になるという事になりませんか?

 

今日はここまでにします。

 

岸田はワシントDCに唆されているように思えますが、資金提供をする事で戦争には加担していないというのかな・・

だから「経済・経済・経済」と連呼した!

 

つまり、言われるがままに金をばら撒く役目になっている!

 

旧ソ連が冷戦で敗れたのは、労働意欲の欠如と言われていました!

 

つまり、働いても賃金が変わらないから働く意欲が起きないという訳です。

 

私たちが働いたお金が国民の為より、米国の為になっているとしたら、労働意欲は沸きますか?

 

非常に重要な事について考察する必要があると思いますが、皆さんは如何ですか?

 

では・・