シオニストと国際資本 | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は雨。

 

BGMは・・

 

Healing Winds 〜癒しのBGM〜 気持ちよく1日をスタート!空のタイムラプス映像と前向きになれる言葉

 

天気も悪し、昨日の小夏日和から一転した気温ですから、少しでも気分よくなるように、癒しのBGMにしました。

 

経済の話は後にしてこの記事から‥↓

 

NATO欧州連合軍の元最高司令官で元米空軍司令官でもあるフィリップ・ブリードラブは、ウクライナ戦争の今後について3つのシナリオを描いている。

 

 

そのうち2つの結末は、ロシアの勝利だ。(記事から抜粋)

 

3つのシナリオの内2つがロシアの勝利という現状は、戦略が失敗したという事になりますよね?

 

残った結末の1つはウクライナの勝利だという・・

 

その為には「西側がウクライナの勝利に必要なものを供与すれば、ウクライナはこの戦争に勝つ。」by NATO欧州連合軍の元最高司令官で元米空軍司令官

 

ハッキリ「何が?」と言えないものを与えるという事は、ロシアは核保有国ですから、それと同等な物と考えられますよね?

 

そして、こんな事も言っています↓

 

「欧米はウクライナの勝利に必要なものではなく、戦いを続けるのに十分なものしか提供していない」

 

つまり、ロシアに勝てる武器は与えていないのだから、ウクライナが勝利できない事を知っている!

 

 

いつもなら、ここでバイデンが「ロシアに勝ちはない」という演説の映像を貼るのですが、今日は経済=シオニスト国際資本の視点で考察します。

 

政治は勝利を煽りますが、シオニスト国際資本は勝利などは気にしない!

 

つまり、儲かれば良いのです!

 

戦争の勝利より、古くなった在庫兵器をウクライナに使用させて、軍需産業が活性化すれば良いと考える。

 

投資を成功させるには正確な情報と速さが重要になる!

 

この話は証拠がないので、噂でしかありませんが、世界一の投資運用会社ブラックロックは、CIAと密接だという話があります。

 

世界一の情報機関が運用会社と結びつけば莫大な収益が出ますよね!

 

今から書くことは上記の仮定を基に、シオニスト国際金融が、何処に向かっているのかを推論してみます。

 

世界が平和で安定すると、投資(大きな利益)する企業は限られてしまいます。

 

現在ならIT系の最新技術が中心になると思いますが、世界が不安定化すれば投資先は激増する!

 

不安定化すると戦争の行方で全ての資源が投資対象になります!

 

現在すべての物価が上昇していますが、報道ではエネルギー価格の上昇が理由という印象になっていますが、例えば小麦・・↓

 

 

ウクライナで戦争が起こると一気に上昇します!

 

戦争になる事が事前に判っていれば、この上昇で大きな利益が出ますよね!

 

トランプが政権に復活するとウクライナ戦争は停戦になると言われていますから、停戦にならない方が儲かる人たちは、トランプを排除しようとする!

 

では、何故ここまで執着するのか?

 

 

米ドルが基軸通貨として力が弱りつつあるというのが一般的な見方になるのかもしれませんが、今すぐ弱られると困るのが国際金融資本ですから、米国債=通貨発行をブラックロックが運用する事で、基軸通貨としての力を支えていると仮定すると、運用を支える為に国力を使うという展開も見えてきます!

 

こういう視点で考えると、CIAとブラックロックが共存する事が合理的に成ります!

 

米国経済が堅調だというのは本当でしょうか?

  

国家経済が堅調だというのは、何を定義に置くのかで変わります。

 

帳簿上で堅調になるのはGDPの推移でみますが、生活の安定とは違います!

 

民意は中間層に集中するので、中間層が疲弊する経済成長は、真面だと言えるでしょうか?

 

最初に戻ります↓

 

「欧米はウクライナの勝利に必要なものではなく、戦いを続けるのに十分なものしか提供していない」byNATO欧州連合軍の元最高司令官で元米空軍司令官

 

最初から勝利なき戦いがウクライナで起こった!

 

今日はここまでにします。

 

 

 

 

 

ジェイコブ・ロスチャイルド:「私の家族がイスラエルを作った」(投稿翻訳)

 

私は広い視点で物事を見たい!

 

ただそれだけです!

 

「ロシア怪しからん!」

 

「プーチンは悪だ!」と言えば、日本と世界は良くなりますか?

 

そこが問題だ・・

 

では・・