世界が必要とする日本文化 | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は快晴ですが気温は低い。

 

BGMは・・

 

xxxJunaJunaxxx 心がやすらぐ、和風曲メドレー

 

 

12月23日は上皇陛下の御誕生日です!

 

 

 

 

卒寿を迎えられました!^^

 

陛下が上皇后陛下と寄り添われているお姿が、心を穏やかにして下さいます!

 

控えめな上皇后陛下の御姿を比べてしまうのは不敬かもしれませんが、メディアに踊らされて、控えめな女性という、美しさが伝わらない方もいらっしゃるので・・

   

陛下が尽くすのではなくて、陛下に尽くしている事が伝わる、上皇后陛下の姿に、日本の美を感じます!

 

衷心より御祝意申し上げます!

 

昨日は、欧州が移民の受け入れを厳格化した話題を書きましたが、今日は私が体験した、昨今の日本の現状を書いてみます。

 

私の住んでいる町は、羽田に行くモノレールの始点になるので、外国人観光客が多く見受けられます。

 

夏までは白人系の人が多かったのですが、現在は、世界中の人々がいる感じです。

 

コンビニや居酒屋の店員は外国人の留学生ばかりです。

 

前にも書きましたが、我が家は離婚家庭だったので、幼少期は母型の祖父に影響を受け、日常の五心を毎日空読みしていました!

 

一 「すみません」という反省の心

一 「はい」という素直な心

一 「おかげさま」という謙譲の心

一 「私がします」という奉仕の心

一 「ありがとう」という感謝の心

 

ジジイになった現在でも、スーパーに行ってレジが終われば「ありがとう」と言い、居酒屋で酒が来れば「ありがとう」を言います!

 

店員の中国人は「私たちにだけにわざと言っているのか?」と疑う空気がありましたが、中国人以外のアルバイトにも言っているのを見て、そういう人だと分かってくれました!(笑)

 

日本の文化には「礼儀正しさ」というのがあります!

 

私は祖父の躾を護っているだけですが、たった一言の感謝は、人との交流には役立ちます!

 

これは良い例になりますが、悪い例も・・

 

先日、よく行く店に、白人の観光客がいくつかのテーブルに座っていた。

 

その中の1組が白人の夫婦でした。

 

その店は私が行くと灰皿が出て来る、気の利く店でしたが、店長が「あそこの白人が煙草に煩いからちょっとだけ我慢して下さい。すぐ帰るので・・」と言うので、「分かったよ」と・・

 

2~3分もすると夫婦は席を立ってレジに行ったので、タバコに火を点けました!

 

すると、その白人の女性がものすごい不愉快な顔をこちらに発信!

 

私も頭にきたので、思いっきり煙を吹いてやりました!(笑)

 

オーストラリア人だったと推察しますが、日本に来て、自分の国の慣習と違うから、不愉快な顔を人に向けるというのは、許せません!

 

逆に言えば、私がオーストラリアに行って、タバコが吸えない事を、オーストラリア人に文句を言うようなものです!

ちなみに、オーストラリアはタバコを殲滅させようとして、大麻は合法化に向かっています!><

 

これは正しい選択ですか?

 

タバコに関して言えば、自由権を侵害する条例があるので、違反しているのは私かもしれませんが、店主と私の契約は成立しているので、そこに、行政が指導するのは自由権の侵害になります!

 

受動喫煙はオリンピック招致の為にWHOの流れに従ったのが原因です!

 

 

欧米が馬鹿な事が判った現在になれば、見直すべき条例の1つになると思います!

 

話は飛びましたが、私たちの生活の中に、外国から来た人は増えています!

 

私たちは日本人らしさを見直し、日本人らしさを大切にすれば良い!(笑)

 

外国から来た人として見るより、もう一歩踏み込んで、人として判断する事が肝要かもしれません!

 

欧米人が進んでいると思わない事も重要ですよね!(笑)

 

今日はここまでにします。

 

日本に来ている外国の人には仕事がありますが・・・↓

 

 

受け入れ態勢が無いのに受け入れた結果はこうなります!><

 

体制が整えば受け入れられるのか?

 

仕事を与えられても限度がある!

 

EUが暴走した結果不幸になった欧州!

 

これは現実です!

 

では・・