こんばんは
おもちです
ほとんどの小学校は授業中座っていることがほとんどですが、あんの通っていた小学校は授業の半分が授業であとの半分は作業やお話し合いなど、何かしらじっとしない状況があったんです。
おもちもまた別業種から教育業界に入り、職場メンバーから子供の集中力は5分で途切れると教えてもらっていて、実際にそう感じることも多かったので、子供たちが飽きないようにレッスンしてました。
振り返るとあんは日本独特の教育を小学校高学年に通い始めた塾に行くまで受けていませんでした。
お家でも英語を中心にお勉強はしていましたが、5分おきにスケジュールを区切って、あんが飽きないように算数を好きな教科で挟みながらおもちがポンポンポンと課題を変えていました。
高学年から行き始めた塾も個人塾で少人数制でしたが、70分授業を受けるようになると、
「途中から手足がモゾモゾするねんなぁ」
とあんから聞いていました
そう思うと、消しゴム握ったり手遊びは多かったように思います。
でも先生から注意されることもなかったですし、気にしていませんでした。
モゾモゾとか本400冊とかツッコミどころはあるのになんで気付かないのって思いますよね
今では笑い話ですが、あんよりも年上のお子さんがいらっしゃるおもちのお友達に相談してみたら、
「うちもそうそう!同じだよー!」
って言ってくれて、そんなタイプの子もいるよねって安心し切ってたんですよね。
そしたら成長に伴いだんだんお互いに???てなってきて、結果同じようなタイプという奇跡。
気付きは遅くなってしまったけれど、なかなか理解してもらえないし伝えにくい悩みなので、悩みを分かち合えるお友達がいてくれたことは、おもちにとってとても救われています。