小4みる子
ただいま国語(文章読解)のテコ入れ中
これまでの経緯はこちら↓
国語どうする
(レベルの低い話ですみません)
次の課題に取り組むよ
記号選択問題をやろう
論説文の「最もふさわしいもの」選び方
これは言い過ぎだね→
これは書いていないよね→
ふさわしそうだけど最もなのか微妙だね→
ふさわしいし主題とも一致してるね→
みる子、案外できている
論説文は、主題に絡めた記号選択が多いので
キーワードや具体例などに印付けができていれば
はすぐ分かるし、
と
でも迷わない
根拠もはっきりしているからかな
一方、物語文
ちーーーん
みる子、気持ちに印付けはできている
セリフ、表情、行動、情景描写など印付けはOK
きっかけがあり、気持ちが変化していることも分かっている
なのに、心情理解の記号選択がボロボロ
文中から根拠を探すも、その上に主観を乗せがち
その主観がそもそも一般的ではない
経験値の低さからくるズレなのか
成長してもズレてるままなのか
だけど
みる子の主観を聞くと、
自分とは全く違うのでハッとする
つくづく私は普通の人なんだと感じるし、
みる子の視点も大切にしたい
そもそも一般とズレてる=視点が違う
そういう人から芸術が生まれる気がする
おっと!いかん!
母がブレてどうする!
みる子の面白い視点は、読解問題では封印
あくまでも登場人物の気持ちを客観的に読み解く
でも普段の読書では
思う存分に想像力を働かせて没入してほしい
なんて欲張りな母