小4みる子
今週土曜日は組分けテスト
リーチではないので、クラス落ちも気にせず、ただいま国語に全振り中
前回の続き
早稲アカに通うだけで、宿題だけで、国語の成績が上がっていくことはない、と今更気が付き震える母
こちら↓のテキストの伴走を開始。
まずは、みる子と私で交互に音読
音読していない方が印付けをする
うん、すぐに印付けは慣れた
それはいいのだが
たくさん課題が見つかった
①音読の遅さ
私がせっかちなだけ?
ダラダラ読まないで、と指摘したら怒るので
「YouTubeの再生ってことね、
はい、1.5倍速にしまーす」
単純か!!
こんな声かけでテキパキ読む
まだ小4で良かった
➁設問の意味を取り違える
春休みに記述の練習をしたこともあり、記述問題に出会うとスイッチが入る。
その姿勢はとても素晴らしい!
でもですよ?
何を求められているのか理解しないまま書いてしまうのです
「筆者がAだと思ったきっかけは何?」という問いに対して、「Aの具体例」を書いたり。
設問にも印付け(この場合だと、きっかけに印)を徹底していくことで、勘違いが軽減されれば。
③場面の切り替わりが分からない
場面の切り替わりで「V」の印付けをする
みる子は毎回外してしまう
とても惜しい外し方
「みる子は撮影監督ね、
どこで映像切り替える?」
この声かけは分かりにくかったみたい
④選択肢問題で、本文中の該当下線部に戻って確認していない
これは驚いた
選択肢ばかり凝視しないでー
たった1ページめくるのが面倒なの?
せっかくつけた印がヒントになってるのに
はぁ、だんだんイライラしてくる私
未熟な私
佐藤ママに叱られたい←え?