かけているほうが、よく見える | 毎日はコメディ!生きるを楽しむ。

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ALOHAラブラブ

 

新月から月を毎日ちょこちょこ追っている。

今は上弦の月だ。

西の空に沈む時は、夜が更けるときなのよね。

明るかった月から、赤い月になる。

 

ちょっとロマンチックなのよねぇ。

 

望遠鏡で月を見たときに、

満月よりも上弦の月のほうがクレーターが

きれい見えるらしいわ。

 

かけているほうが、よく見える。

かけているほうが、きれいなものが見える。

 

満月は単体できれいだけど、

明るいだけでは見えないものが見える

欠けている月もおもしろい。

 

人もおんなじだなぁと思いながら

見ているの。

 

なんも見えない時期もあれば、

少しづつ見え始めて、

まるく明るい光を放ったと思えば、

また欠けていく。

 

沈む直前は燃えるように赤くなったりしてさ。

 

欠けているときのほうが、

いろんなことがよく見えるもんです。

 

そんなふうに遠い宇宙の月やら星に

自分の悩みとか苦い思い出を重ねると、

なんだかおもしろく感じてくるわよ。

 

本人は必死だけど、離れてみれば

きれいなものだってこと。

 

ぜひ、夕方から空を眺めて、

今日1日の出来事をお月様に持っていて

もらいましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

生きるとは「楽しく生きること」だよ!

 

 

会う時はいつも笑顔で会いましょう!

お元気でお過ごしください。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございます。

 

MAHALO!

 
上弦の月が沈む時は、こんな色に見える。