風のように軽やかに生きているあなたへ
Mele Kalikimaka!
POLAR EXPRESS
という子供向けのクリスマス映画が
やっていたので観たわ。
あら、やだ、これ私への
サンタさんがくれた
プレゼントだったのではなんて思ったわ。
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クリスマス・イブの夜。
サンタクロースを信じなくなった
少年の家の前に、突如巨大な蒸気機関車が
現れてクリスマスの聖地・北極点へ!
信じていないとサンタクロースが見えない
他の子供達には見えて、
自分にはサンタクロースがみえない男の子が
「信じる!僕信じるよ!」
と、心から決めると目の前に
サンタクロースがいるのよね。
そして鈴をもらう。
その鈴の音は、サンタクロースを
信じている人にしか聞こえない。
主人公の男の子は、大人になっても
鈴の音が聞こえる。
心から信じてさえいれば
きこえる。
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信じていなければ、
見えないものってあるんだろうね。
目に見えないものを信じる難しさは
日常にたくさんある。
一番は自分のことを信じるってこと。
自分を信じることで
見えてくるものがたくさんあるのよ。
他者を信じるにしたって、
自分を信じていなければ、
他者を信じると言ってもそれは依存。
自分を信じるは理屈じゃないのかもね。
あれができねぇ、
これがだめだぁ、
と言い続けていると
見えてこないものがあるわ。
映画の最後に機関車の車掌さんが
「大事なのは列車の行き先じゃない
乗ろうと決めたことが大事なんだよ」
と、男の子に言うの
先のことはわからないわ。
ワクワクすることをやろうと決める
ことが大事なのね。
あなたはどんなクリスマスプレゼントを
もらいましたか。
私は、サンタクロースから
言葉のプレゼントをもらったと
心から信じるわ!
それでは、今日はこの辺で。
生きるとは「楽しく生きること」だよ!
会う時はいつも笑顔で会いましょう!
お元気でお過ごしください。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
MAHALO!