愛、おぼえてます、か? -8ページ目
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はれ、ばれてますか…

起きた。
顔がむくんでいる。昨日、そんなに飲んだっけ?

あ~、同居人は出かけている。
よかった。いないとセイセイする。
同棲はした事ないんでけど、ああ、今二人だから「同棲」と
言えば同棲かな? 女と一緒なんだけど…。

そういえば、前の男は女と同棲していて、
パソコンの情報見られて、私との浮気の疑いが出てきたんだ。。。
私の画像…デスクトップにおいとくか? 普通。
それも女と共有してるパソコンで。

それから、男は自分のメールが覗かれるのを怖れ、
私との連絡は一方的になってしまった。
パソコン、問題ありすぎですわ。

痕跡が残るからね。

パソコン、メール、目に見えないところでトラブルや軋轢が
でちゃうのね(このパソも共有だから…やりづらいのね)

昨日会った男は、妻以外の女とも遊んでいたけれど、
携帯のメール処理は気をつけないと…と教えてくれた。

やっぱり、妻に見られ、追及されまくったらしい。
でもね、怪しいメールばっかりで、「これは?」「いや、それは…」
「じゃ、これは?」「いや、こっちは・・・」あまりの数の多さに、
すべてが軽く考えられて、深追いされなかったんだって。

私も、携帯メール…。放置状態。見られたら明らかにマズイ。
やっぱりね、私も、見ました。
彼の携帯。こっそりと…。
そうしたらね・・・。私からのメールにプロテクト。
暗証番号ないと入れないの。でも、それ以外のメールは放置。
見たら、DMと、男友達ばっかり。あ~~~、この人ってば。。。

私の携帯、彼以外のメールは半分以上が男です。
見られたら、本当にいけないものもいっぱい!
それでも・・・置いたまま、どっかにいっちゃったりしてるのね。
彼に見られたら、まずいのよ。
これからはちゃんと片付けないとね。

dangerメールは処理処理処理。削除削除。

生きづらいわ。

ただいま、帰還しました! 問題なし!

はい、帰りました。
彼は、妻のもとへ。私は、もう一人の女のいる家へ。

食事だけして、帰りました。

…不思議なもんで、誘われると素直に嬉しい。
ところが、いざ彼を裏切るとなると、従えない。
妙な葛藤がうまれる。

男のもう一押しがあれば、ついて行ってしまっただろう。
だけど、明日も仕事の男は帰らねばならない。
私は、…危険を冒したい。でも後が…。
そう考えると、つよく押さなかった男に感謝かな。

同じ種の音楽を愛する者として、通じ合う気持ちはある。
そう、あの手の音楽です!
私も一時、この男を好きになりかけた。
だが、もう人の男。奪うことって、実は命懸けと知っているし、
男は結局妻を離す事はないのも知っている。
それに、浮気を迫る男だ。追う必要もないだろう。

男に聞いた。「子供生まれたら、私と会わなくなるよね」
「女の子だと…そうだね」ホラみろ! 答えは分かってた。

だから深入りもしないし、追いかけもすがりもしない。
本当に、必要な時だけ、すがらせてもらいます!
って、いつものパターンだね。

でも、今の彼氏はなかなか私を手放さないだろう事も分かってます。
それほどの女でもないのに・・・。
「男ころころ」と言われるのは、大してカッコもよくない男なのに、
なぜかモテる。そういわれてる事に等しいんですけど…。

確かに、私と話して楽しいと思う人には、楽しいでしょう。
私は男は顔では選ばない。好きになる男とは、ずっと話していたいと思うから。ゆ ゆえに・・・、一般論はさておき、顔って大して問題じゃないのよ。
ようは、どれだけTPOにあわせた話ができるかって事。
それが、私には苦にならないし、結構お上手にこなすから、
「男ころころ」に見えるんでしょう。

ま、もちろん私とて、自分のルックスにはこだわりますわ。
ただ、それは一番ではない。ウィットに富んだ話題で、小エロを投げつつ、
普通の女と違うな、こやつ!そう思っていただければ光栄なのであります。

なのに問題は・・・自分の彼氏は、私をビューティフォーと思っちゃってる
ことです。だから、それは大きな間違いだっての!

あのねえ~、アンパンマンみたいに、首挿げ替えれる事ができんなら、
とっくに、伊東美咲の顔、のっけてます!
できんから、金かけて、化粧品ジプシーまでして、お肌ケアに金を落としているわけだ。

石鹸で顔洗って、眠りましょう。
そんな手間のかからん体質にうまれたら、人生変わってたでしょうね。

あ~、またしても肌があれとる。
あ~、早く寝ないとお肌によくない。
あ~、明日、にきびができそうだ。

不安に苛まれ、寝る日々なんだよ。彼に告ぐ。女は大変なんだ! 
保つことは、大変なのだ。少しは理解せよ!

男にうまれりゃ楽だったろうな~。
でも、女に生まれた方が恩恵も多そうだしね。
どっちもどっちか。

カルーセル真紀は、幸せなのかもしれない。

人工美といわれようと、叶姉妹はすばらしい。

ビバ、美しき人。

エロイムウッザイヌ

とうとう来ました。妻帯者からのお誘い。
「遅くなるけどいい?」
「終電、私より先でしょ? 間に合えばいいけど」と一応、先手。

ったく、どうして女を誘う男と、一途な男…両方がいるかなあ?
昨日の彼を見ると、自分が情けなくなるんだけど…
「刺激が欲しいんだよ」前の男の台詞は当たってる。
ま、彼の刺激は強すぎたんだけど…。

私は、普通の恋愛では満足できないらしいようです。
今の彼は、多分普通過ぎるから…。 なんでしょうね。
ロックとか聞いたのが間違いか…。女にだらしないですからね。
ミュージシャン。 私を誘ってるのも、音楽やってる男だし。

ああ~、明日、とりあえず、食事はするでしょう。食事はするでしょう。
食事の後は帰るはず。帰ると思う。帰らなきゃ。

一応、モラリストのつもりなんだけど…。誘惑に弱いのね。

そういえば、某PCメーカーのリーマンからもお誘いが。。。
こちらの彼とは、クリーンにお食事だけのお付き合い。妻あり。
まもなく妻なし予定だけど…。ふう==

カボチャの悪夢

10月31日。

終わった・・・。
この日も、ツライ日のひとつ。
カボチャday、つまり「ハロウィン」。

たった一人の言葉のせいで、この日はこれからも地獄の響きに聞こえる。

俳優リヴァー・フェニックスは、この日、ヤクで死んだ。
恋人の目の前で。みんなの目の前で。

私の好きだった男は、リヴァーが好きだった。
家のポスターも、リヴァーだった。
このポスターは焦げ付いている。同棲中の女に、私の存在が
ばれた時、争った痕跡。重いよ・・・。
この男の思い出はあまりに多すぎて、冗談のように…とにかく
ドラマ以上で、いまだ頭から離れない。

ハロウィンも、そのひとつ。
この男がリヴァーを連呼するもんで、すっかり忘れられない日に
なってしまった。

さて、こんな日は…。

彼氏と会った。
久々の出会いに、彼は犬のようにうれしそうに走ってやってきた。
…まったくこれだから、この男は…。
でも、リヴァーお男と正反対の彼だから、私とやっていけるのかも
しれない。今日はご褒美に好きにさせてあげた。
私もやり切れない、せつな過ぎる日だから、むぎゅ~ってしてもらいたかった。

ご満足していただけたようで。。。

そして、私お悪夢のかぼちゃから、解放された。
リヴァー男の痕跡はまだいたる所にある。
抱かれているときも、彼氏ではなく、前の男がいる。
「ごめん」そう思いながらも消えない。
一生、消えないかもしれないけれど、救いの言葉をくれた男もいる。

その男には感謝しているが…これもまた、女に節操がないんだよね。
まったく!

さて、彼氏。
「お土産もっていく」
その言葉にいつわりはなく、期待していないものを期待通り持ってきた。
多分、東京タワーで、金の東京タワーの置物を買う人だろう。

まあ、そんな彼氏でさえ、今日はいとおしい。
いや、もう昨日のことだから…かぼちゃの亡霊からは逃げられた事だけを
感謝しましょう。

私がどれほど悪い女か、何度言っても、彼は理解してくれない。
これから浮気する予定まであるのに…。
でも、この彼を私は大事にしていかないとね。

男は何かの中毒だ!

暇なので、今日はもうひとつ。

私の運が悪いのか、「酒・女・ばくち」などというような
ダメ男のはまる典型例は色々あるけれど・・・何もないという人と
付き合ったことがないんですわ。これが!

「酒」中毒は、たいてい「女」もセット。
・酔っ払って、朝起きたら、女がいた…。
こんな話を、私の好きな男は私に平気で語った。…しね!

「ばくち」これも幅広いけど、寂しい人が多いね。
一人遊びのひとつなのよ。こういう人は、最近は「女」中毒では
ないと思う。昔は違ったかもしれないけど。

ああ「暴力男」もいますわね。
私は、私に対してではないけど、ヴァイオレンスな男を見ました。
今は自分ではないけど、いつか自分が対象になるのかと思って、
怖かったな。とにかく野蛮で、よく言えばワイルドで、ああ、
そういえば「女」中毒かもしれなかった。…すごくて困った。
「猿だよ!猿!」と言ったけど、意図は伝わらなかったでしょうね。
この人は…え~、外国人でしたから。

あとは…ヤク中。
みんな、自分の周りにはいないと思うでしょ?
ところが結構いるのよ。私の周りはいっぱいいたわ。
あ、私はまったく興味なし。結構、健康を金で買う方の女なのね。一応。

この男は、元ちょこ~っと芸能界にもかかわりがあるらしくって、
やってた時も、とある芸能人経由だったみたい。
私も業界にいたりして、「あら、あの人も?」くらいの割合。
捕まる芸能人って、だからその中でも、重い人なのよ。重病。
田代まさしなんて、終わってるんじゃないの?
まあ、私の知ってる男は、すっぱり足洗ったみたいだけど…、
刺激物は好きなままだったしね。

なんに対しても。

ああ~、中毒ネタはつきないわ。
私も、依存症傾向はあるから、人のこと言えないわね。
何依存症かって?
それは、またね!

謝罪と誘い

彼氏から、メールが来た。
「メールのやり取りが怖い。怒られるのが怖い。」
…なんて子供なんだ、と思うけど、仕事でも失敗続きらしい。
多分、私のことが気になって仕事も手につかないんでしょう。

いえいえ、自慢とかそういうわけじゃなくって・・・、
そういう男なんです。
明日、会いたいって。
う~ん、久々に会うのか・・・。
「お土産持っていく」・・・って、これでキャラクターグッズとか、
お菓子だったら、殴るぞ! でもきっとそう。
あ~、やってらんない! 私の財布、染みがついちゃったの!
気づいてよ!もう。

という時に、妻ある男から連絡が…。
「会いたいです」と。
普通はどうか知らないけど、つわりがひどい妻。
当然、夜も当然そんな事に至らないと・・・。
「飲みましょう」だけで済むかなあ~。
昔、いろいろあったしなあ~。

ま、とりあえず明日は彼氏に会ってきましょう。

男は女が分からない、っていうけど、女だって男は分からない。
でも、どちらかと言うと、女の方が男を振り回す方がバランス
いいのかもね。

彼氏も占い上では、亭主関白。実際もそう。
結婚したら、朝一緒に弁当作って、途中まで一緒に会社に
向かい、帰りは私が家で
「おかえりなさい!」
これが理想だそうで。はい。理想だそうで。

という私。・・・これでも、バリバリのキャリアウーマン?だったのよ。
業界では有名だったのよ~~~。なんて、昔の話だわ。

苦手な言葉。「良妻賢母」「男尊女卑」「女は黙ってろ!」
せめてイコールで見なさいよ。特に共働きなら。

とかいって、使うところでは、「女」を前面に押し出します。
あたぼ~です!

今日は何曜日よ!

あ~、私はなぜ、今ここでブログ書いてるの??

給料日後の金曜、歌舞伎町、すごい人だろうな~。

淋しいわね~~~。
もうお金ないし…、給料日明けだっていうのに、もう!

先々週は、毎日、同伴状態でタダ飯…いや、ご馳走になってました。
とはいえ、自分の男でもないし、みんななんだかんだで「妻」なる
者がいるという・・・。
まったく、なんて野郎たちでしょう!

自分の旦那がこんな事したら許さないけどね!

まあ、こっちも妻がいる方が安全。ほんとご飯だけで
バイバイできるからいいけど…。

中にはお誘いかけてくる輩もおりますが、って聞けば妻妊娠中。
こういう時、本当に男はどうしようもないみたいね。

それ聞いたらかわいそうになっちゃって・・・ちょっと考えちゃった。
家の中で、ひっそり、ですって!
きゃ~~、かわいそう~~。
浮気のひとつもしたくなるよね~。

でもまだまだおあずけでございます。

「そんなに安い女じゃなくってよ」
カルネのママも言ってた通り。
もう、若いってわけじゃないんで、値段吊り上げないとね!

さて、暖房のない部屋。あったまって寝なきゃ!
暖房器具、今、何もありません。冬はだいっきらい。
あ~。彼氏から、メールがこなくてイライラする!
マジで別れるぞ””

金曜だってのに! なんなの!!

黒革の手帖は事実なり

ちょっとクラブにお勤めしてました。
キャバクラではなく、一応クラブ。
(まあまあの高級客が多かったからね。おさわりとかなしだし)

客の取り合いも、通常ならあるでしょう。
ただ、私はほんとにバイト感覚だったので、アフターも、同伴もなし。

ただ…お金儲からないのね。ちゃんとしないと。
私なんかすぐ辞めたもんだから、服代、アシ出てるかも。。。

今の彼は、この話、知ってます。
ただ、そのお客の一人からまだ連絡があることは知らない。
ま、私も放置してるんだけどね。
どういう気なんだか?

クラブ時代、とある超有名大学の先生(教授)が私を気に入って
くれまして、食事に誘われたけど断っちゃった。
今からでも、ご連絡をとりたいわ!

貧乏だけど、まじめな男。
金持ちだけど、遊ぶ男。

あなたなら、どちらを取りますか?

しかし、「貧乏」って・・・ネックだよね~。
マイナス要素的には偉大過ぎて。

あ、私は「愛がなくても金持ちがいいよ」と言われるタイプ。
つまり、金のかかりそうな女に見えるということです。
近からず、遠からず。否定もせず、肯定もせず。

ああ、金曜。夜の予定もないな。
彼氏とはもう一月は会ってない。

ふふ、し~らない。

はじめまして…

いつになっても新鮮な言葉。
「はじめまして」
これまで“ふつー”の恋愛というものをあまり
味わっていないまま、今に至ります。

だからといって、アブノーマル(いわゆるね)では
ないのよね。

不倫、略奪、三角関係、外国人…などなど、
私の前にはタイタニックのような海が広がります。

どうぞ、溺れてみてね!
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