愛、おぼえてます、か? -7ページ目

昔の男、プレイバック

ここでいう「男」とつくのは、ある特定の人です。
(一人「別の男」もいるけど)
で、あとは彼氏です。
・・・なんで説明してんの! 私。

この男は、プロのミュージシャンだった・・・らしい。
自分が映ったビデオを見せてくれた。
たしかに、彼の後任の男は、今も名の知れたミュージシャン。

この男がプロとして活躍してたのは・・・多分、ちょっとの期間
なんだろうけどね。

他にも・・・彼氏としてではないけれど、元芸能人という男と
一緒にいたことがある。浮気者だった。最近結婚したけど、
よっぽどの事でなければ、妻以外の男もキープするでしょう。

連呼している「この男」。なんというか・・・フェロモンです!
そう、フェロモンが出てるのよ。
特に顔がいいわけでもない。目を惹くスタイルでもない。

最近はやっと、世の中の人が分かってきたみたいだけど、
「顔」ですべてが決まるわけでもない。

「声」「しぐさ」・・・このあたりがフェロモンの源だと思うけれど、
それに加えて、ある意味の自信、悪く言えば勘違い。

「オレってモテるんだ」
華のある仕事をやってた人は、心のどこかにやっぱり植え付け
られてしまう。キャーキャー、嬌声を浴びていた時の栄光が、
忘れられない。一生。
だから、自分を蔑まない。

「オレなんて・・・」と思うこともあるだろうけれど、基本はハッピーな
人だから。で、その妙な考えが「自信」になってる。
堂々と生きてる。

そんな所に、女は魅了されてしまう。
ついでに、その「オレってダメだよな」。この言葉さえも、
「そんなことないよ」と女に言わせてしまう。
天然でその要素がある人もいるだろうけど、芸能のスポットライトを
浴びてしまった人は、鍛えられちゃってるからね。
その自信は簡単には消えない。
で、それがフェロモンにもなる・・・。

「この男1」
声は私にとってはやばい。あのですね~、声に対する感情は、人間の生理的な
ものらしく、変えようのないものらしい。
もし、全然タイプの違う男しか付き合ってないけど、という女の方、
「声」が好みだったりしませんか? はっきりいって、大きいです。

で、比較の対象の彼氏(ごめん!)
緊張したり、初めて会う人、気を遣っていると・・・声が妙~に高くなります。
ま、それで、緊張度が分かるので、バロメーターですね。
好きじゃないんだけどさ。そのときの声。
(最悪、もののけ姫の歌の声の持ち主が、自分の彼氏であったら・・・どうよ?)

「この男2」
歌、上手いです。ヴォーカリストとしていけるんじゃない?と思うくらい。
これでやられた・・・。「声」に通じるけど、感情ぶつけて歌われると、まいる。
お前のために歌ってる~、ほんと酒入ってるからそんな感じです。
で、上手い。感情移入ばっちり。
子供っぽい曲かもしれないけれど、ミスチルの曲で、私はやられました。
・・・おとされっぱなしやん!

「この男3」
話が上手い。私は、勉強のできる男はどうでも良いので、頭の良い男に
惹かれます。ということで、話上手な男には・・・もうだめです。
=浮気者、というレッテルももちろんつくけど。「言葉巧みに」とは、
言ったものですね。
声のいい男の真横で、話を聞く(たいてい、自分がしゃべりたがる。つまり
自分に酔っている)。これだけで、悩殺です。

「この男4」
女に慣れている。
もう、ツボをつかんでるんでしょう。くどき文句も含め。
あと、女の綺麗な部分を夢見てるのではなく、汚い部分も含めて。
だから、女は楽なんです。作らなくてもわかってくれているから。

比較対象:彼氏。
まだまだ甘い!! 女はムダ毛が生えないと思っていたのか??
生えます。特に最近の女は男性ホルモンたっぷりです。生えるさ~。それは。
だから、私の足がツルツルなのも、努力の賜物なの、分かって。

あの男(=この男)は、「あ、お手入れしてるんだね」これで終わりです。

さらに・・・長くなるので、また明日にします。

あの~、もうランクにこだわってないので、「ぶっちゃけ」が聞きたい人だけ、
読んでくだされば結構です。って、あたしは青木さやか?
文章からすればそうですね。

・・・でも、私のナナコという名前は、お店のママがつけてくれたの。
誰のイメージかって言えば、「ナナコ」といえば・・・。
あ、でも、店では、菊川怜とも・・・。違う。ちがっうってば!

胎内回帰した彼氏

乳歯を抜いた男=彼氏。

今日一日、赤ちゃん語にてメールしてきます。

もう1本あるそうなので、抜くらしいです。
勝手に抜くのはいいんですが。
「ばぶばぶ」言ってます。・・・挌闘家系のガタイをした男が、

「ばぶ、ママ~(鳥の絵文字)」
友達にちくるぞ!

こやつも愛情飢餓です。

あ~、もう一度したいな~。
あの男と、お茶の水の端の上でブッチュ~~~~と濃厚な口づけ。
タクシーが見とれて、事故ってましたわ。

自分の名前の入った酒

韓国でも三角関係は「サンカクカンケイ」と言う。

まさに、その三角の渦中に入た時、またその男の家に
行った。

部屋に入ってまず飛びこんできたのは、自分の名前の
一文字が入った日本酒のビン。

…参りました。切なかった…。やるせないです。
こんな小さな事が、私をキュンとさせてしまう。
それは、私だからか、それとも女はみんなそうなのか
分からない。

でも、明らかにこの男は私の胸を熱くさせてしまった…。

こういう、小さな事?が、この男との間にはあまりに
多過ぎた。だから、私が忘れられなくなってしまったの。

たしか、この日、駅からスーパーに寄って帰った。
レモンとチーズを買って。

「座って、ビデオ観てて」
そう言って、キッチンに立って何かを作り始めた。
私も思わず、「手伝う」…と、レモンの皮をすった。

とてもシンプルなレモンとチーズのパスタが出来上がる。
一皿を2人で食べる。あの女がいきなり帰ってきて、この姿を
見たら、血を見るだろうと思いながら。

…人生の半分を1人暮ししているこの男は、私なんかより、
多分料理も家事もできるはず。

だから…、今の彼を当てはめてみる。
万年床。ゴミ箱に入ってないゴミ。洗濯すべき物と、された物が
一緒に置いてある…。

「歯が痛いから、仕事休む。痛い。痛い」
そして、結局、
「乳歯だったから、抜いてきた」

…やっぱり、この男、乳歯が生えてたんだ。赤子気質はこれが
原因なのか?? 

味の薄い、あのパスタの味を、再現することはできない。

私は、今日乳歯を抜いた男と、これからを共にするのか?
複雑だわよ。

当たり前のものではない愛

ありがたみも、改めての感謝もしない、
いわば無償の愛。

家族ってそんなもの。

いや、違います。

大人になればなるほど、歯車はかみ合わなくなる。

そして、それが完全に外れてしまった時…。
愛は憎しみに変わります。

私が一番嘆くべき愛、母の愛を失ったこと。

半年後、私は家族を失います。

=====絶縁=======。

お金のない私に、言い放たれた一言。
「カラダでも売れば!」
私は悪い女だけど、その商売だけはできない。
昔、タクシーの運転手にスカウトされたけど。
(浅草からタクシーに乗ったら吉原の人と思われた)

頼るべき彼は、ユニットバスの風呂でいい?と聞く。
私は、どうしても、風呂とトイレは別でないと、いやだ!
それ、譲れない。

・・・わがままだけど、ユニットのカーテンが嫌い。
カビが生えそう。

「じゃあ余裕ができるまで、ウチに来ればいい」
・・・アナタのおうちは実家のマンション。

最悪、・・・ユニットでいいよ。

悪魔の水 ボージョレー

ボージョレー解禁…。

痛い話が、また続く。
仕方ないね。この時が、あの男とのドラマ真っ最中だったから。

「彼女、旅行行ってるから、うちにおいで」
なんの迷いもなく行くことを決めた。迷い、そんなものあるわけないよね。

初めて行く男の家。でも、迎えには来てくれない。
駅から、目印をひとつ、ひとつ教えて、彼の家に向かう。

「来る時、酒屋があるから、そこでワイン買ってきて。
 ボージョレーが出たから・・・」
私は、ワインの事なんて分からないのに…。
適当に選んで、ちょこっとチーズも買った。
後になって、男が「シェーブルのチーズ」というのを好きだと知った。

おそらく最後の目印、ステーキハウスにたどり着き、横を向くと彼がベランダに
立っていた。

初めて入る彼の家。彼ならではのこだわりがいっぱいあった。
「このライト、間接照明は友達のベトナム人にやってもらったんだ」
ほんのり明るい部屋は、アジアのヴィラのようだった。

男の好きなDVD、自分の好きな映画、自分が音楽をやっている映像、
山に登っている時、結局持っていったワインは、一人で空にした。

・・・私はワインを持って、狼の元に喜んで行った。頭からガリガリ食べられる
事を喜んだ。

ばっかだねえ~。

朝、男は自分だけ、食事を取って、仕事に出かけるという。
日曜にも仕事が入ることが多かった。
私は、何も食べず、男と駅に向かう。言葉も少なく・・・。

そうだ、私は何も食べてない!

そして、いたたまれなくなり…自宅に戻って、そのまま私は京都に向かった。
初めて夜行バスというものに乗って・・・。
男は驚いていた。「今、どこ?」「京都」。
数日後、朝イチで東京に帰る。帰りのバスは一睡もできなかった。
東京に着き、男から言われたように電話をする。「今、東京についた」

その日も仕事だった男は、私を迎えに来た。
「ごめん。銀座までしか送れないけど」
・・・私は、なんで京都に行ったのか。・・・やりきれなかったから。
でも、男に馬鹿みたいにたくさんのお土産を渡してた。
男は黙って、受け取った。こんな朝から迷惑だったはず。今、思えば。

京都、一人で歩き回った。友人の家を宿にし、合鍵を持って、
私は誰も来ない京都を探す。先の見えない、ただただ男を想う毎日。

ボージョレーと聞くと、男と京都の思い出が交錯する。
今年は例年にも増して、いいぶどうらしい。
男は誰と飲んでいるんだろう。幸せなヤツの姿は考えたくない。

こんな時は、予定外の外出と、仕事で気を紛らわし、ワインから
離れたい。意味もなく彼に電話する。無邪気に笑う彼が今、救いなのかも
しれない。

・・・吐き出したいので、しばらくこの男の話をしていきます。
「From HELL」と言い張った男。
私の好きな音楽に「From hell with love」というアルバムがあるね。
しょうがない、私、悪魔が好きだから(笑)。

諸刃の言霊

私は、車のことはまったくわかんない。
免許は取ったけど、最後の試験から運転という運転はしたことはない。
東京で運転したことはない。

だって、怖いから。彼は「絶対運転させる」と言い張るけど、
自分からは絶対乗らない。

ただ車のCMは好き。
車が走って、音楽が流れる。そのシンプルさがいい。
…いや、超くだらないCMも大好きだけどね。

中でも、確か「エルグランド」。
選曲がいつもいいと思う。前はジャーニー、マライアもコピーしてた
「OPEN ARMS」。

今回もジャーニーの
「DON'T STOP BELIEIVIN’」
これを聞くと、どうしても思い出す景色があって、それは日本じゃない。
“信じることをやめるな 自分の感覚を信じて”

前の男に、このバンドのCDを貸したことがある。
「FAITHFULLY を聞くとね、泣けてくるんだ」
“音楽屋との恋はうまくいくとは限らない
 ああ、君がそばにいてくれたら 
 僕は永遠に君のものだよ 心からね”

ああ、確かに私は永遠にあなたのものです。
いったい、どうすればいいというの?

しか~し、音楽屋との恋はうまくいかない。
朝、目覚ましじゃなくて、携帯が鳴る。どっかの地方にいるメールで
知り合った女がモーニングコールをしてきてるんだ。
携帯の画面を見てやる。
「ルイ」

年上、バツイチ。本州じゃないとこに住んでる女「ルイ」からの
朝のご挨拶ですか…。この男は、本当に女を利用する。
そして私も、その一人ですか…。「違う」というけど、そうでしょう。

「冬ソナ」なんかまだまだまだ知らない頃、私のことをこういいました。
「・・・は、北極星なんだよ」
私だけは、動かない。そういう意味で言ったんだろうけど、それなら、
もう、北極星、ポラリスは消えました。

男とは音楽を通じて分かり合えた。同じ映画を観た。この人の事が知りたくて。
同じ本を読んだ。持つのがイヤになるほど、厚い本だった。
男は大学へ行ってない。でも、嫌味なくらい頭が良かった。

私とこの男に亀裂が入ったのは、メールのやりとり。
詩を書く男。言葉に人一倍思い入れのある男。
言葉を書くことを仕事にする女。
…相手の行間を読むやりとりが続く。疑い深くなる。さらに・・・邪魔が入る。
すべて悪いように読み取る。お互いの信頼はなくなっていった。

「好きだ、なんだと恋愛であるうちはいい。でも信頼を築いていくには
 とんでもない、途方もない時間がかかるよ」

それは、間違ってなかった。信頼は言葉によって崩れた…。
言葉は、何よりも・・・、最強の刃になる。

今の彼とも、メールのやり取りだけでは、うまくいかない。
会えば元に戻るのに・・・

取り返しのつかない今、あの男への未練を断ち切るために、メールを
書いた。多分、最後のメッセージ。会ったのは・・・多分、去年の今日。

私はアメーバ 分裂

「24人のビリー・ミリガン」なんて本があったけど、
私は24人じゃききませんわ。

接する人、それぞれで違うから。根っこの部分は一緒ですけど。
その人に対しては、こう接しないと…。というものはあります。
それは、二重人格とか多重人格とはちょっと違って、まあ、良く言えば気遣い。
悪く言えば使い分け。です。

妙な所でサービス精神旺盛なんで、人と会った後は、何気に疲れてます。
以前は・・・アポなしで、一日に何人もの人が宣伝に来る状態、
(媒体の人間でした)みんなが頭下げてよろしくねって。
そんな立場だったもので、接待される側。とはいえ、疲れる。

やはりどこかで無理してる。できるだけ、いい気分で帰ってもらいたいじゃない?ダメなものはお断りするけど。

数百枚の名刺は、いつか取材する時に活躍する。
私の名刺も、ちょっとは価値があったみたい。

ようはチヤホヤされる側だったもので…
その後、行った会社で総務・受付。丁稚奉公。
消しゴムがない!とお局に怒られて、女の少ない職場、
若い男性社員と話しただけで、ムカつかれる。

聞こえる陰口。「ばっかじゃないの!」を連呼。
黙って無視してましたが・・・、マックスに達したら、
こう言ってやろうと思いました。
「ごめんなさ~い。偏差値レベル下げて、がんばりま~す」
(言えっこないけど。その前に、自分の胃がやられました)
胃痙攣で、・・・さっさと辞めたりました! それでも、 
せまい社会にいると、器の小さい人間になるんだな、と悟りました。

ミニスカートで会社に行って、何が悪い!
勤務中はだっさい制服着てたろ~が。それでも、若者は声をかけてくれたんだ。
今も、その会社近辺を通ると、吐き気がします。
醜い。性格が悪い女と久々に出くわした感じです。

女のヒガミって醜いね。男のヒガミも最悪だけど。
それはまた。

私は何人いるんだろう・・・。人格を使い分けるのも、なかなか難しい。
完璧になりすまさなきゃいけないしね・・・。
人生って、舞台。生きることって、演じること。
つまりは、私は女優よ! となるわけです?

その点では、叶姉妹はスゴイ。前もいったけど。


5日、マトリックスやってた?去年。だとしたら、だとしたら、
悪夢の日だわ。
残念””

仕事している場合じゃ…

何かおかしいけれど、とりあえずの所、下腹部の痛みは収束。

胃腸は弱りきっているし、度数の高い酒で食道炎(もう丸2年は
治療してる…)。
白血球が異常に少なく、再検査中。つまりは、免疫力低下。
東南アジアに行けば、伝染病をすべて持って帰って来てしまう、
脅威の身体の持ち主です。
(当然、東南アジア渡航禁止。ドクターstopね)
一日に最低23粒のクスリを飲んで、なんとか生命を保ってます。
一緒に“激務”をこなしていた、同期の女は…鬱が治らない。
劇薬指定の睡眠薬を飲んでも眠れないらしいの。
それに比べれば、私の手が震えたり、突然倒れたり、なんて
軽いものでしょ! 
定時であがれる仕事に就くと、今まで何をやってきたんだろう、
と思えてくる。

某新聞のアシスタントやらない?なんて話も来たけど、お断りです。
それって、「コンビニ」っていう仕事だと思う。
「コンビニ=24時間稼動」それも賃金はshop99。
以前の仕事を時給換算したら、600円を軽く割っていた…。

酒を飲んで愚痴を言うこともできない、その変わり、こういう
所で、毒を吐いてるんでしょう。ここは、ネコが草を食べる所。
毒消し草の生えている…ここは、空き地ですか?

書いてると…楽になる。バカな自分が見えて…アホくさくなる。

小さい時は、嘘はばれなきゃ大丈夫だ!
そう思ってました。
今は…嘘つくと、それがばれまいが、ばれようが、結局、自分が
苛まれるブーメラン状態だということがわかり、嘘は嫌いです。
友人に「バカ」「何やってんだよ~」と突っ込まれながらも、
話してしまう。

彼にも大抵のことは話しているけれど、嘘ではなく、言わなくても
いい事は、言わないようにしている。
言わない方が、良いことも世の中にはあるらしい。
嘘つくことが、良いとされることも。
本意ではないから、クルシイけど。


浮気をしている男曰く、その問題を家庭に持ち込む事がいけないんだ、
と。まあ、完全に自己防衛な発言なんだけど、…まさにそうでしょう。
公私をはっきりすると…でも全部、「私」だと思うのですが?

ようは、家庭とそれ以外を分ける。家庭は壊さない、それが鉄則の
だというのです。

なるほどね!

仕事中!とはいえ、仕事も書く事ですから。これ、書いてもいいんです。
とても、仕事モードにはならない。首の上に卵が乗っているようにリンパも
痛い。

今は、「痛い」としか書けないから…
アップだけはできるからしておこう。
コメントとかは、後で…。

腹痛の中の友情

帰宅。 帰路途中から、下腹部に激痛。
ただでさえ、病気持ちなのに、露骨に痛いのはシャレになりません。
今、書きながらも痛い。
やめればいいのに…今日は幹事だったから、みんなにメールをしています。
でも、痛い。言葉にするなら…「腹、腹痛が激痛」です。

女6人、どれだけ騒いでも大丈夫なように、個室を用意。
私の友達となる人は、性格が良い。着眼点は変わっているけれど、本当に「いいひと」ばかり。私も、実は「いいやつ」です。
いろいろ書いてるけど、これでも結構友達おもい。 …なんです。
変わっている、と指さされる人でも、人がよければそれでいい。
「美人で性格ブス」これは、私のお友達にはなれない人。

私はよく言えば個性的。悪く言えば、破天荒。こんな人がやってこられたのも、
周りの環境が良かったから。友達に恵まれていたから。

私の仲間(10名)は、結婚式は全員を呼んで、呼ばれる約束になっています。
もし、私が結婚式をしたら、この仲間のテーブルは全員号泣する、と明言して
おりました。これまでの私を知っておりますのでね…。

みんなに幸せになってもらいたい。
まもなく、一番最初に結婚をした子の結婚記念日がやってきます。今年もお祝いを贈るつもり。幼稚園からの友人だから。

ああ、痛い。・・・彼には悪いけど、私はもう先があまり長くないのです。
そういって、長寿になればいいけどね。
でも、本当に、あっと言う間かもしれない。

だから、やるべき事はやっておきたいの。

仕事。死ぬ気でやった。もう、これ以上はないほど、満足のいく仕事だった。
ライフワークとしたかった仕事。それも終わったの。
あとは、惰性で生きてる今… もう、「死ぬ気」で打ち込めるものはなく、
敢えてあるとしたら、「平凡に生きる」ということ。
私には難しい事でしょう。でも、やってみようかと思っています。
簡単そうで一番難しいこと・・・

バーンアウト。これは体験していない人には分からない。
「君は何をするために生まれてきたのか」
私はすることを終えてしまって、もう何もないっていうのに。

「書くんだよ。そして泣くんだよ。涙にはカタルシスがあるから。
映画でもいい。本でもいい。吐き出さなきゃだめなんだ」
前の男の言葉は間違っていない。

ただ、彼のように自傷はしない。それを見て、たいていの人は傷つくから。
本人はそれで満足でしょうけど…。

そして私は胃を傷つける。見えるか、見えないかの違いではあるけれど…。

ああ、子供産むと変わると言われてる。私も子供は欲しい。
自分のような性格でないそんな子なら。 私は一人で十分です。

・・・これは、ちょっと救急車かなあ~~~。

目がつぶれるっ!

う~~、見てはならぬものを見てしまった。

昔の男との、争いメール!

メールで喧嘩って、本当に人間不信に陥るのよ。
医者(精神科)も言ってたけど、
「猜疑心の強い男はやめた方がいいね。絶対」

その猜疑心の塊をここに見てしまった! 封印です…。

疑い深い男って、結局、自分の何かがコンプレックスなんです。
だから、信じがたいと・・・かわいそうだけど、臆病なのよね。
バカな男がいいっていうのはそういう意味でね、私は使ってます。

小さいことはこだわらん。そういう人でないと。

さて、新宿いこ。歌舞伎町へゴーゴー!