☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
今までの疲れが一気に出たように感じたので、室内でできる作業を片づけてから、父の見舞いに行ってきた。
父はまだ熱があり少しぼんやりしていたが、話はできて体がだるいと言っていた。
痛みはないと言うので体をマッサージしていたら眠ってしまったので、そのタイミングで引き上げた。
起きているときに、ここにずっといたいか家に帰りたいかと聞くと、ここにはいたくないが仕方ないと言うので、状況はわかっているようだ。
ただ、移動するだけでも疲れてしまうので、退院できるかどうかは微妙なところだと思っている。
面会時間は午後2時からなので、早く家を出て久しぶりにイナちゃん(白黒猫♂1歳)の猫シェルターに行ってきた。
ケディさんは見学者さんの接待係をしているそうだ。
そしてかわいい白黒さんたち。
里親募集中の子猫さんたちがこちら。
黒い子猫さんはかわいい写真を撮るのが難しいが、実際にはとてもかわいい。
キジシロの子猫さんたち計5匹はみんな里親が決まったそうだ。
子猫たちを眺めていると、あっという間に一日が終わりそうだ。
おとな猫さんたちはなかなか里親が決まらないが(子猫を希望する人が多い)、わたしは犬も猫も成獣を強くお勧めしている。
というのは、おとなは性格が判明しているので、自分が提供する環境にあった犬猫を迎えることができるからだ。
わたしは保護活動の中で引き取り手がいない犬猫たちを迎えてきたので選択肢はあまりなかったが、あまりに合わなそうな子は別の人に託した。
だが多くの方は選べる状況にあるのだから、年齢、性別、性格、活動性、先住動物との相性などをよく考えて決めたい。
とくに先住犬猫がいる場合は、その子が受け入れてくれそうかどうかがカギになる。
事前に予測することも大事だが、実際に会わせてみないとわからない部分もあるので、お試し期間の間に見極めよう。
昨年からうちで預かりを開始したイナちゃんの場合、白血病キャリアなので先住猫がいない家というのが条件だった。
遊び好きで社交的なので本当は同じ病気を持っている仲間猫さんがいた方がいいが、そこまでピッタリな家を見つけるのは難しい。
うちではご存じのように突然父を迎えることになり、介護関係者の出入りが多くなったのでイナちゃんにはよかったが、もしシャイな犬猫がそういう家にいたら、大変なストレスがかかっただろう。
逆に言えば、イナちゃんが訪問者が苦手でなかったので、父を迎えることができたとも言える。
それに父はどちらかといえば動物好きだ。
今回のように、人間の生活においては犬猫を迎えた時点とは状況が変わることもしばしばあるので、将来的なことも考えて決断したい。
イナちゃんは病気のせいで数年しか生きられないが、子犬や子猫であれば通常十年以上は生きるので、その間に自分自身が健康でいられるかということも考えておかないといけない。
年齢が行くほど病気リスクが上がって来るということを忘れてはいけない。
また加齢とともに、子犬子猫の元気さに付き合うのが大変になって来る。
その意味でも、中高年にはとくにおとな犬猫の方がおすすめだ。
わたし自身も、イナちゃんのようなケースを除き、これから子犬子猫を迎えるつもりはない。
そしてもし次の子をと考えている方がいたら、ペットショップやブリーダーからではなく、保護団体や保健所などでずっとのおうちを探している子を迎えていただきたい。
保護団体の多くは、たくさんの保護犬猫たちを抱えて財政がひっ迫しているので、動物を買う(このこと自体が非人道的だとわたしは思っているが)お金を団体に寄付していただきたい。
イナちゃんのシェルターも財政難なので、ご寄付いただける方はわたしにご連絡ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S83130570/
みんな早くずっとのお家が見つかったらいいねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●カウンセリング・レッスンのお問い合わせはこちら
https://home.ponoponoblog.info/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/
●インスタグラムはこちら