☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
父がデイサービスに行く日だったので、父に栄養パウチを飲ませてから持ち物の準備をしたが、本人はまた寝てしまった。
お迎えが来る前に起こしたが、ぼんやりしている。
看護師さんが車いすに移乗してくれようとしたら、痛がってうちで寝てると言い出した。
これはまずい。
それでもなんとかなだめて送り出したが、先が思いやられる。
ゆっくりできると思いきや、ケアマネさんが今後の打ち合わせに来るなどして、のんびりする時間はなかった。
庭が草ぼうぼうになっているが、草刈りをする余裕もない。
ケアマネさんの話では、ストレッチャーで通えるデイサービスがないので、とりあえず来週はヘルパーさんに来てもらって体を起こすなどして動きやすくしてもらい、なんとか車いすに乗ってもらうことになった。
だがその先が困る。
ショートステイ(お泊り)もストレッチャーで行けて介護度が高くてもOKなところが少ないが、医師の診断により受け入れてもらえるかもしれないということだった。
だが通院も難しくなってきたので、明日病院に相談に行こうと思っている。
なかなかやっかいなことだ。
じいじがいない間、イナちゃん(白黒猫♂1歳)はじいじのお布団を温めてくれている。
「じいじが寒いって言うからあったかくしてるんだ」。
ほっこりしながら眺めていると、天井裏で大きめな誰かさんが運動会をしていた。
イナちゃんは「ん?」と天井を見たがすぐまた寝た。
虫は捕まえるが、小動物には興味ないらしい。
さて昨日の記事で、犬と遊んだり撫でたりするときに、ボディランゲージを読めないことから犬に嫌がらせをしてしまうことがよくあるので気を付けようと書いた。
ところが、「もし嫌だったら犬は逃げていくから、逃げないということは大丈夫なんだ」という人が一定数いる。
わたしもカウンセリングの際によく聞いた。
その通りと思ってしまう人もいるかもしれないが、人間と同じように犬も我慢するということを忘れてはならない。
犬は社会性が非常に高く仲間を大事にするので、仲間とうまくやって穏やかな関係を維持するためには、少しぐらい嫌なことは我慢してしまう。
猫もけっこう我慢するが、犬は人間が思っているよりもはるかにずっと我慢している。
そばに行ったらワシワシ撫でられて、ストレスシグナルを出してしまうのに、それでも尻尾を振りながら寄っていくのが犬だ。
限界まで我慢してもう無理となったら離れていくが、そうなるまでにずいぶん耐えている。
なぜそう言えるかというと、ボディランゲージが物語っているからだ。
弱いストレスシグナルを出すところから始まって、非常に強いストレスシグナルを出すまで耐えて、それからやっと離れていく。
そんなに我慢しなくていいよと言いたくなるが、人間には気づいてもらえないことがほとんどだ。
嫌がることをするのはハラスメントであり権利侵害であるということをよく自覚したい。
その上で、もし人間が犬のボディランゲージをよく理解していて、ストレスシグナルの最初期の段階で自分の行動を改めていたら、犬はその人のことがもっと好きになるだろう。
犬との関係だってさらに良くなる。
その方が人間にとっても幸せではないだろうか。
大丈夫という人にはそんな風に話してみていただきたい。
大丈夫なんて言われたくないよと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●カウンセリング・レッスンのお問い合わせはこちら
https://home.ponoponoblog.info/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/
●インスタグラムはこちら