弱いけど長く続く刺激もつらい | ドッグウォーカー博士のスローライフ

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発熱していた父を心配していたが、昨夜から熱が下がって少し元気になった。

 

今朝も平熱だったのでデイサービスに行くことができてやれやれだ。

 

大きな病院付属の施設で看護師も見ていてくれるため、安心して預けられる。

 

わたしは父の介護と看護で疲れがたまりすぎていることが自分でもわかる。

 

ストレスがピークでぐったりしていたので、元気が出るように80年代のソウルミュージックを聞いた。

 

青春時代によく聞いた好きな曲は心と体を癒すと言われていることを思い出したからだ。

 

これが驚くほど効果てきめんで、気分が上がってジョギングに行って家事を片づけることができた。

 

しばらくは80年代ソウルが必要そうだ。

 

 

 

 

午後にイナちゃん(白黒猫♂1歳)と30分ほど昼寝をすることができたので、今日はエネルギーを少しチャージできた。

 

週に3回ぐらいデイサービスに行ってほしいところだが、空きがないため週1なのが残念だ。

 

わたしの負担のこともあるが、出かければ違う環境での刺激もあるし、座っている時間が少し増えて、リハビリもできる。

 

今日も帰宅時には行く時より元気そうな様子だった。

 

多すぎる刺激はストレスになるが、ずっと寝ている状態で刺激がないというのもまたストレスになる。

 

わたしのほうは、ストレスで感覚過敏が悪化していて、昨日シャワーを浴びたらお湯で皮膚がピリピリした。

 

夜疲れて寝ようと思っても、寝具の綿毛布が古くなって肌触りが悪くなっているのが気になって眠れないなど、なかなか重症だ。

 

衣類や寝具はもともと刺激が少ないものを選んでいるのだが、それでもストレス下では些細な刺激に反応する。

 

犬についているも書いている通りだ。

 

わたしたちはストレスマネジメントときに、大きな刺激に目を向けがちなので、小さな刺激にも目を向けたい。

 

雷のような突発的な大きな音がストレスになるのは多くの人がわかっていると思うが、ドアの開け閉めやテレビの音のような小さな音が長く続くというのもストレスになる。

 

人間でも同居人のドアの音が気になるという話は聞く。

 

父はわたしが家事や介護で動き回っていると、「ちょっとは休め」ということがある。が、これはうっとうしいということだろうと理解している。

 

犬猫が休んでいるそばを動き回るのも同じだ。

 

なので掃除などは、なるべく犬猫がいないときに行って、ゆっくりとあまり音を立てないようにしたい。

 

このような提案をすると、犬猫にそこまでやらないといけないのかと言われることがあるが、自分の住みかを自分で決められず、大きな同居人のすることを受け入れざるを得ない立場の相手に配慮するのは当然だとわたしは思っている。

 

それに、小さな家族を大事にするのは普通のことだ。

 

わかっていても気づかなったり、うっかり配慮に欠けることをしてしまうことがあるので、自分の行動を振り返ってみよう。

 

 

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