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父は昨夜もひどく咳き込んで、体が痛いと言い続けてよく眠れなかったようだった。
わたしも咳や痛がる声で何度も目が覚めるので、3日連続の睡眠不足だ。
不快感と疲労で父はかなり不機嫌だし、わたしもぐったり疲れた。
だが朝から訪問看護師さんが来てくれたのには救われた。
咳対策には頭を高くして顎を引くといいと言われて試したところ、昼寝中の咳が大幅に減った。
体の痛みにはベッドの端に腰掛けさせるといいということで、看護師さんがその体勢にしてくれた。
父は少し体を動かすだけでも痛がるのだが、看護師さんは「どこが痛いですか、つらいですよね」などと言いながら、ちょっと強引に動かしていく。
おかげで父は腰掛の姿勢を取れて、さらに少し体を動かしてちょっと楽になったようだった。
わたしだと痛いと言われたらそれ以上やらないし、父も甘えてしまうのでよくないから、甘やかさない看護師さんに毎日でも来てもらいたいところだ。
体が動かなくなってきたので、車いすをリクライニング式に変えることにして、それで移動できるデイサービスをケアマネさんに探してもらっている。
ケアマネさんも午後様子を見に来てくれたので、父はさらに少し体を動かしてもらった。
これで痛がり度が少し減ってくれるよう願っている。
明日はリハビリなのでそれにも期待しよう。
イナちゃん(白黒猫♂1歳)は、初めて来た看護師さんにはとくに反応せず。
だがやはりまだ少しイライラ気味だ。
大きなぬいぐるみを齧ってストレス発散。
犬猫たちも、体の痛みや睡眠不足はストレスの原因になる。
わたしは胃が痛くなって皮膚に痒みが出たし、父は抑うつ気味で栄養パウチを拒否したり、こんなの無意味だなどとネガティブ発言が増えている。
だが、咳が減っただけで気分がずいぶんよくなったようで、もう死にたいとか、死にたくないとか言わなくなっている。
体の状態は精神状態に大きく影響するのだ。
それを思えば、心膜中脾腫というガンで胸水を抜きに通いながらつらい闘病生活を送っていたはっちゃん(秋田MIX♂2022年没)は、最期まで機嫌よく過ごしていて立派だった。
明日はマルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)の命日で、そのあと少ししたらはっちゃんの命日なので、つつじが咲き始めるころからわたしはつらくなる。
しかしみんなのことを思い出すたびに、偉かったなぁと尊敬の念を感じてもいる。
ストレスの原因は人間由来のものがほとんどだが、病気やそれによる痛み、睡眠不足、疲労などもある。
それが問題行動となって現れることもあるということも念頭に置いておきたい。
しつこく繰り返すが、人の場合も犬猫の場合も、問題行動を叱ったり怒ったりしても悪化させるだけで解決からはますます遠ざかる。
「しつけ」やトレーニングの問題でもないので、よく動物たちの様子を観察しよう。
とにかくそれが一番の早道だ。
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