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昨夜、シェルターで留守番をしているイナちゃん(白黒猫♂1歳)のお迎えに行ったら、お友達猫さんのミモザちゃんが「お帰りー」と膝に乗ってねぎらってくれた。
ちょっと写真写りが悪くなってしまったが、実物はもっとずっとかわいい。
シロさんも出てきて何やらお話ししてくれたのち、ミモザちゃんと一緒にお食事。
エイズキャリアのふたりは、いつも仲良しだ。
猫が苦手な猫もいるが、猫はわたしたちが思っているよりもずっと社会性が高い。
今回イナちゃんはケージステイだったのだが、隣のケージの猫嫌いの子に手を伸ばしてちょいちょいしてシャーと言われていたそうだ。
そのせいか家に着いたらちょっとご機嫌ななめで、いつものようにおしゃべりせず口数が少なかった。
わたしは疲れすぎていたので何度かぬいぐるみを投げてあげただけで寝落ちしてしまい、申し訳なかった。
今朝は天気が下り坂だったのでおとなしくしていたが、おしゃべりは復活。
機嫌が直ったようだ。
膝に乗って甘えん坊になっていた。
「やっぱりおうちがいい」。
父がこちらに来れば留守番はなくなるので、もう少しの辛抱だ。
父は今までの暮らしがすっかり変わることになるので、慣れるまではちょっと大変だろうと思う。
動物たちも家族が見つかったり、引っ越ししたり、あるいは入院したりなどの環境の変化があるとストレスがかかる。
新しい場所に慣れるのは、どんな生き物にとっても大変なことだ。
だがそれでも、今までの環境よりもいい環境で過ごせるようになるのであれば、挑戦した方がいいということは言える。
父の場合についても、また犬猫たちについてもそうだ。
移動と環境変化によるストレスは一時的なものだが、生活はそれよりもはるかに長い時間軸で進む。
なので一時的に我慢が必要にはなるが、そのあとずっといい状態で生活できるのであれば、よりよい環境への移動を選択した方がいい。
わたしもうちの犬猫たちにそうしてきた。
もちろん、移動によって重大な健康被害があるのであればやめた方がいい。
父は医師の所見を待ってから決めたが、犬猫たちの場合も健康上の懸念がある場合は獣医とよく相談しよう。
生活の質向上を考える際には、これから先の人生でプラスになるか、という観点を意識するといい。
この先プラスならチャレンジしてみよう。
わたしの周辺では、都会から田舎に引っ越してわんこの生活の質が爆上がりしたケースが多数あるので、それも付け加えておきたい。
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