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三兄弟の母で現役療育保育士
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現役療育保育士の
なないろだよ
前回の記事も沢山の方にご覧頂き
ありがとうございます
早速ですが
現在、最も多く検査されてる
というのか・・・
ほぼほぼ、WISCカナ。。
という感じですが、、、
正直病院によって
若干、違いがありますが・・・
WISC検査の見方を紹介させて頂きますね～
WISC（ウィスク）は、ウェクスラー式の知能検査で
児童および青少年を対象としています。
WISC-IV（第4版）は、日本文化科学社から販売されており
5歳から16歳11カ月までの年齢層を対象としているよ～
以下は、WISC-IVの結果の見方と解釈についての基本的な情報だよ～
群指数の内容
👑WISC-IVは4つの群
（言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー
処理速度）から構成されています。
各群は基本検査と補助検査で構成されています。
例えば
言語理解群の基本検査には
「類似」「単語」「理解」が含まれます。
群指数は、それぞれの群の得点を総合的に評価する指標だよ～
プロセス得点:
基本検査や補助検査から算出されるプロセス得点は
さらなる詳細な分析に活用できます。
例えば
積木模様の時間割増なし、数唱の順唱・逆唱
絵の抹消の不規則配置・規則配置などがあるよ～
※画像お借りしました😌
👑全検査IQ／群指数／下位検査の一般的な解釈:
結果の解釈は専門知識を持つ検査員によって行われるよ～
一般的な分析方法には
全検査IQの報告
4つの指標得点の報告
ディスクレパンシー比較
強みと弱みの評価などが含まれます。
お子様の強みと弱みの部分が数値で現れてくると
今の課題がみえてくるよ～
知能指数（IQ）の値、知的障害の範疇:
IQの値は平均が100で、70以下と130以上が異常値とされます。
知的障害の範疇は、
IQ=50~69を軽度、
IQ=35~49を中等度、
IQ=20~34を重度、
IQ=20未満を最重度と分類します。
※下記画像お借りしました😌
群指数の解釈:
言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度の群指数は、
それぞれの能力を評価します。
WISC-IVの結果は、
個々の特性やニーズに合わせて適切に解釈されるべきです。
専門家の意見を参考にしながら、適切なサポートや対応を行うことが重要です。
最初は難しく感じると思いますが
お子様のみえにくかった課題が表面化
され適切な対応の仕方や課題がみえてきます。
少しでも参考になれば幸いです
では👋