こんにちは。
「着ない着物を着たい人に譲る」活動をはじめた
虹色日和(ナナイロビヨリ)です。
メインのブログでは「みお」と名乗っています。
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先日アップをしました 着物でライブのお揃いコーデですが、
そのときのエピソードや 着物や帯、小物類を
どこでどうやってかき集めたかなどについての
裏話を記事にしたいと思います。
元の記事はコチラ↓
今回は裏話としてお伝えしたいことが複数あるため
まずは①として記事をアップします。
いくつになるんだろうか…。
ライブ初日のコーデ
以前、別の記事にしましたが 着物でライブ参戦で
いちばん困るのは「初日」です。
なにせ初日の場合、ステージ衣装がわからない。
そのため、
・そもそも着物で参戦しない
・初日の別コーデで参戦
という選択を迫られることになります。
ということを、↓で記事にしてします。
で、どうしたかというと↑の記事でも書いたように
「以前からちょっとやってみたい試み」を試すべく
初日オリジナルのコーデで参戦することにしました。
それがこちら。ババン(←効果音)
以前やった ツアーTシャツを帯にして、
「痛バッグ」ならぬ 「なんちゃって痛帯」にしてみました。
ちなみに、試作を兼ねてボディに着せ付けた写真はありますが
着用した写真は撮影できませんでした。
きっかけは、今回のツアーグッズです。
ガチャガチャの中身が缶バッジだったこともあり、
(↑の赤枠部分です)
ガチャった缶バッジを、痛くして帯にしてみようと試みたかったわけです。
とはいえ、ツアー初日はバタバタしておりガチャれない。
しかもこのガチャの缶バッジ、ツアー中に歌われている
俗にいう「セットリスト」がもとになって作られたものですが
私の聞きたい曲は入っていない。
ということもあり、「なければ作ろう」という謎の行動力を発揮し、
「私が今回のツアーでこれが聞きたいんじゃあ!!!」という
圧をかけるために缶バッジを作成することにしたのでした。
…このあたりからすでに論点がズレ始める(;^_^A
なお今回のツアーTは↑をご覧の通り
あまりかっこよいと言い難かったため
2022年のものを再利用しています。
Tシャツ帯なので着物は必然、デニムの着物で。
足元も草履ではなく、コンバースのスニーカーにしました。
缶バッジの制作秘話?については、お揃いコーデの主流から外れてくるので
いったん割愛して、また改めて別の記事にしたいと思います。
≪コーディネート内訳≫
デニム着物 ⇒ 既存品
音符柄の半幅帯 ⇒既存品
お太鼓部分 ⇒ ツアーTシャツ
帯締め ⇒ 既存品
帯留め ⇒ 缶バッジ(※)
半襟 ⇒ 自前
履物 ⇒ 自前
お揃いコーデにかかった費用は、あとでまとめて計上します。