記事を書こう!~日本青年団新聞(ユースポスト)支局員研修~ | いっちきち!やっちきち!豊後大野

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大分県のなないろベース(豊後大野市青年団)のブログです。活動のこと、豊後大野市のことを紹介します!

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こんばんは、団長タカッチ親方です!

 

本日は、全国の青年団とオンライン研修!

日本青年団新聞ユースポストの支局員向けです。

 

私は大分県の支局員&実は「ユースポストの名付け親」です!(笑)

YouTubeユースポスト命名表彰式動画

 →https://youtu.be/y1wGvLvzqbg  

 

また、今年の第2号(5月発行)はじめ、これまで何度か日本青年団新聞で記事を執筆させていただきましたm(__)m

 

Cf:YouTube2020年第2号紹介動画→https://youtu.be/HJQwtkEj62o  

 

 

今回のテーマは、「自分たちの活動の記事を書こう!」。

実際にユースポストに掲載するように記事を執筆。

その内容について、全国の支局員同士で意見交換したり、日本青年団協議会(日青協)広報担当からアドバイスをいただいたりしましたm(__)m

 

 

▽例えば、今回私が執筆した記事(ぶんごおおのカルタを紹介)。

何度も推敲しながら、全国の皆様に紹介したいポイントを整理。

一文を短く、テンポよく表現。

割と自信ありでした(笑)

 

まずは、全国の支局員から質疑応答。

[Q]「寄贈した際、市教委など反響は?」

 ↓

[A]「お手に取っていただいた方は、必ずといってよいほど、

   『これは札数が多すぎるなあ~!』とおっしゃいます(笑)

   ただ、『その分、楽しみ方もたくさんありそう!』との声もあり。

   割とご好評をいただいている印象です!」

 

 

続いて、日青協広報担当からの講評・アドバイスです。

<講評・アドバイス>

体言止め(名詞で文を締める)」の傾向

→歯切れはよくテンポはよいが、文章がスパスパと切れすぎ

  な印象もあり。

 今回は、よりやわらかく、「ですます調」など通常の文体

 でもよいのでは?

 

「利用者・寄贈相手からの感想を入れよう」

 

③「写真は、実際にカルタを楽しんでいる場面の方が、

  楽しさが伝わる」

 

 

…これはハッとさせられました!

通常のブログでは「ですます調」のやわらかい印象の文章で、

記事では「である調」のかたい印象の文章がよいと思っていました。

ただ、あまりかたすぎるのも、相手には伝わりづらかったり、

せっかくの楽しい内容もかたく感じてしまったりがあると学びました。

こうして客観的なアドバイスをいただき、ハッといたしました。

ありがとうございますm(__)m

 

 

この他、全体の講評では、

経緯も紹介しよう!

・500字で何を伝えたいのか、スポットライトの当て方を決めよう!

他人から熱量をもらおう!

 →コロナ禍で、孤軍奮闘になりがち…。

   一人(自家発電)では、熱量がしぼんでしまうだけ…。

  そこで、元気のある他人(仲間)から熱を着火してもらおう!

  ⇒人との交流を続けよう!

…とアドバイスをいただきました☆

これは非常に参考になります!ありがとうございます☆

 

 

▽今回の支局員研修に参加された皆様。

今回のオンライン研修、私のPCが不安定で、前半戦に参加できず大変申し訳ございませんでしたm(__)m

それでも、後半からよき刺激や学びあり!

みなさまありがとうございました&引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

 

次回は11月に開催予定!

これからも頑張ろう☆

 

 

以上です。

最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

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<大分県豊後大野市青年団>
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