履正社・清水が無四球12K完封!来春センバツ当確/秋季近畿大会 | 浜のおじさん&週末はオリックス親父( ̄∀ ̄)のブログ
 来春の選抜出場の重要資料となる高校野球の秋季近畿大会準々決勝が28日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、履正社(大阪1位)は福知山成美(京都1位)に5-0で勝利し、来春の選抜大会出場を確実とした。
 先発したエース左腕・清水大成投手(2年)が無四球で散発の3安打、自己最多で毎回の12奪三振で自身初の完封と好投。わずか105球で締めくくり「追い込んでからの決め球の変化球を低めに決めることができた」。自慢の直球をキレのあるカットボールとスライダーで際立てて、相手打線を寄せつけなかった。
 岡田龍生監督(57)は「きょうはバッテリーの頑張り以外の何ものでもない。(清水は)今まで僕が見た中でも一番、よかった」と絶賛し今後の投球にも期待した。
 履正社は11月3日の準決勝で龍谷大平安(京都3位)と対戦する。