前回、次男のカウンセラーさんによるアドバイスで、
スイッチが入るのはいつか、
誰もが自分でさえわからないという話と、
嫌いだった英会話に興味を持っている話を
書きました。
そして、私の方はというと、
プツンと途切れていた料理熱が、やっとこさ
戻ってまいりましたーーー
(主婦にとっては致命的)
今、高校3年生の長男が、生まれてすぐにアレルギー持ちと判明してから、
長ーーーい間、
限られた食材で、毎食毎食+おやつを手作り
↓アレルギーシリーズはこちらから読めますので、ぜひ
同じような考えや感覚のママさん達と、
お料理作りながらワイワイお話しできる
お料理教室に行くのが楽しくて、
たくさんお料理教室に通いました
お料理もとっても美味しくて、
レシピも素晴らしいので
帰りに材料を買って帰って、その日の夕食に作ったりも
長男が大きくなって、いろんなものが食べれるようになり、
お友達と交流して、いろんなもの、味を覚えてからは、
しばらくは、
外での食事は、ハレの日として、
家では配慮した食事を・・・。
として、体に配慮した食生活を送ってきました
大変だったけど、楽しかったことも多々ありの毎日
そして長男がバスケ生活にどっぷりハマってからは、
細くて背も低かったので、
栄養があるものを
カロリーがあるものを
やっぱり、お肉をガッツリ
といった感じで、
血になり肉となるものを
食べさせる食事にシフト
とはいっても、
元々お料理が苦手だったのと、
下の子が生まれてから、しばらくは
体調不良だったのに、
なけなしの体力は、毎週末の試合やら、
役員仕事やらで、ガッツリ削られ、
お料理教室に行ったりもできてなかったので、
(ストックしてたレシピは合わなくなってしまい)
もともと、料理下手な私は
そんなには作れませんから、外食も増えてました
さて。そんなこんなで。
子どもたちの食事と向き合っていたのですが・・・
長男のバスケが終わったら、
ぷつん・・・
文字通り、糸が切れたみたいに、料理ができなくなってしまったのです。
元々、私が食べたいものと、子どもたちが食べたいもの、
子どもたちに食べさせたいもの、
そして、食の好みが正反対に加え、次男の超絶偏食!!!
悩みの種の食事の支度が、
モチベーションがなくなった途端、ぷつりと途切れてしまったのです。
食事の準備をしないといけないと思ったら・・・
お腹すいた!と言われたら・・・
何を作れば???
と本気で思ってました。(言ってました)
なんとかかんとか、鍋料理に救ってもらったり、
夫に作ってもらったり
(その時ちょうど仕事が忙しくない時でよかったー)
助けられて、なんとか、
ご飯を食べさせない母親になるのは免れました。
この頃の、詳細は長くなるので省きます
結論は、そうなんです
お料理熱が戻ってきて、
お弁当は毎日、寝坊しても作れているし、
夜のおかずは、
次男も巻き込んで、メニューを考えて、手作り
簡単なものですけれどね
こうなったのには、スイッチがあって、
一つは添加物。
もう一つは、長男が、オムライスとか簡単なものでいいから
お弁当を復活させて〜
と言ったこと。
私が冷凍食品だらけで作っていたお弁当が美味しくなかったようで、
自ら学食や売店で購入するようになった長男ですが、
(学食は安くて美味しいんですよね〜)
遠くなったことやお友達がお弁当持参のようで、
お弁当が良くなったようです。
毎日コンビニで買ってもいいというので、
いやいや、それはダメ!!と
スイッチが入りました😊
オムライスなら・・・と
ゆるゆる始めた毎日のお弁当作りですが、
意外や意外、あれやこれやと工夫を凝らして
楽しく、作るようになりました。
冷凍食品を使わずに❣️
たまに休んでも。。。と思いきや
冷蔵庫にほとんどなくても作れるようになったので、
腕上げた?!
いやいや、最初が低すぎたのですーーー
でも、スイッチが入ってよかったです😊