光る君へ 第22回・・中関白家と子育てについて思ったこと | 七彩の羽根~エンタメときどき株日記

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太宰府に行ったはず伊周(三浦翔平さん)が、

母の死に目に会うため京にこっそり戻ってきましたガーン

 

溜息をつきながらも情に厚い道長(柄本佑さん)は、公任(町田啓太さん)に対応を任せることに。

公任も最初は大宰府に帰るよう言いますが、涙ながらに懇願する伊周に折れ。。

藤原一族の皆さん、なんだかんだで優しいです。

 

伊周は出過ぎ者だと嫌われていましたが、関白にさえならなければよくて、

ここまでボロボロになって欲しいとは誰も思っていなかったのだと思います。

 

それにしても。。

隆家(竜星涼さん)が矢を射ったりしなければ、定子(高畑充希さん)は一条天皇の子を授かったわけですし、

それなりの地位にはいられたでしょうにハートブレイク

 

 

なんか、子育てについて色々考えてしまいますね~。

嫡男を溺愛して期待をかけ、下はほったらかし。

で、どちらも問題ありに育つというw

 

それでも伊周は早くに亡くなり、隆家は大活躍するらしいので、

どちらかというとあまり構わず育てた方が逞しく育っていいのかもしれません。

 

定子に仕える清少納言(ファーストサマーウイカさん)も

自分らしい人生を生きるために

夫だけではなく子供もうっちゃって定子の元にやってきたのでした笑い泣き

 

女性が社会で活躍したければ、

それ(人に子どもを任せること)ができなきゃ無理なんだろうなぁ。