弟(隆家)が花山院に向けて矢を放ったせいで、兄弟そろって左遷。
母上に「お健やかに。」と告げて爽やかに任地へ向かった隆家とは対照的に、
いやだいやだと子供のように抵抗し、逃げ回る兄、伊周
最終的には母上に付き添われて渋々大宰府へ。。
と思ったら、一条天皇の命により途中で母上だけ連れ戻された!
ダダをこねた上、マザコン設定まで追加され、堕ちるところまで堕ちてしまいました。
これで退場か・・
と悲しく思っていたら以下の記事でまだ撮影中であることが判明
「華やかに散る」ということなので、大宰府から帰ってきて亡くなるところまでやるのかな。
このドラマ、どのキャラも退場する場面は美しく描かれている気がします。
唯一の希望というか、私が伊周に対して「おっ」と思っているのは、
我を忘れても「やったのは弟で自分は悪くない!」とは言わないところです。
道長に助けを請う場面でも、自分が責任を取るのは仕方がないというようなことを言っていました。
弟もなんだかんだで兄想いですし、家族の絆は強いんでしょうね。
(妹の定子はひたすらに可哀想だったけど)
元の穢れなきお坊ちゃまキャラには戻れないでしょうが、
再登場を楽しみにしつつ見続けたいと思います
それにしても。。
上記記事より引用↓
やー、なんというか。
恋人だったのは最終回のラスト数分だけだったのに、
お互いに恋人役だと言い切っているのがヤバいよ~~
井浦さんバージョンはこちら
展グッズも売り切れ続出で和泉&菊が大人気なの、伝わっているでしょうか
少し前の三浦さんのラジオを聴かせてもらったのですが、
「あの時キスしておけば」で共演した縁で、
ふたつのドラマに井浦さんと一緒にキャスティングされたんだそうです。
脚本の大石静さんが貴島Pに相談した結果、「光る君へ」の出演が決まり。
じゃあ「おっさんずラブリターンズ」も二人で!となったそうです
素晴らしすぎるご縁
またそのチームでドラマを制作してくれないかなぁ
次話↓