【ドラマ感想】アンメット、VRおじさんの初恋 | 七彩の羽根~エンタメときどき株日記

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アンメット 第7話

 

陰謀を疑われていた大迫教授ですが、ミヤビの脳外科医としての才能を買っていて

医師として最大限働きやすくするための治療方針だったことが判明しましたひらめき電球

 

ミヤビは過去にてんかん発作を起こしたことがあり、予防薬を服用していました。

その薬には認知機能が低下し、記憶錯誤が起きる副作用があります。

慎重で保守的な大迫教授は、薬の量を調整して1日で記憶が失われる状態を意図的に作りだしたとのこと。医療ミスが起こることを怖れたんでしょうね。

 

ミヤビの才能を見抜いているのは三瓶も同じだけれども、

恋人だった三瓶は、仕事だけでなく生活全般の質を上げてあげたい。

そのためには薬を増やして記憶が残るようにするべき。

多少問題が起きても自分がフォローするから・・

という攻めの姿勢のようです目

 

色んな考え方がありますが、本人の意思を確認するのが一番なのでははてなマーク

大迫教授はデータを廃棄したり、なぜ隠すようなことをしたんだろう。

ミヤビも、自分だって医師なのに疑問を感じたりしなかったんだろうかえー?

 

 

 

VRおじさんの初恋 全32話完走!

 

NHKの15分ドラマです。

ネット上の仮想ワールドで、女の子のアバター同志で恋愛。

銀河鉄道の夜みたいで、映像がとても綺麗キラキラ

 

でも中身はアラフィフの陰キャなおじさん(ナオキ)と、余命僅かなおじいさん(ホナミ)なんですよね滝汗

その事実を知ったナオキは最初は引いてしまうも、流されるがままにリアルでの交流も始めます。

 

「身体が変われば心の触れ合う場所が変わる」

 

リアルで恋愛関係にはならないけど、ナオキにとって、ホナミは初恋の相手。

 

最後に二人で仮想ワールドの終焉を見届けて、幸せそうに力尽きたホナミ。

良いドラマだったぁ~笑い泣き