【ドラマ感想】燕は戻ってこない、アンメット、東京タワー | 七彩の羽根~エンタメときどき株日記

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燕は戻ってこない 第3話

 

お金を得るために代理母になる貧困独身女性と、

夫に離婚されないために、他所の女性と夫の遺伝子で作った子供を育てる妻。

どちらかを選ばないといけないなら、前者の方がマシかとちょっと思ってしまいました。

 

20代の健康体であれば妊娠出産自体には問題ないでしょう。

それで報酬1000万円+妊娠中の生活費も見て貰える。

気持ちの悪いストーカーおじさんやドン底の貧乏生活から逃れられるなら

私もその選択をするかもと思いました。

 

でも子育ては20年、その後も関係は一生続きます。

自分の遺伝子を遺すことには拘るのに、

相手の遺伝子は日本人の健康な女性なら誰でもいい。

そしてその子供を妻が育てるが当然だと思っている。

そんな夫に対する恨みも、いつかきっと表に出てきてしまいそうえーん

 

 

 

アンメット 第5話

 

ミヤビに難手術に挑戦させ、何とか脳外科医として復帰させようとする三瓶先生。

三瓶先生の検査・診断では、そもそもミヤビの脳には記憶障害の原因となるものがない。

治療に当たってきた大迫教授は一体何を隠しているのか?

前話から、そんな陰謀めいた展開になってきています。

 

ミヤビの職場はいい人ばかりで、温かい人間関係に支えられて仕事をしています。

そんな中、恩人の大迫教授を裏切者にするとは思えないのですが・・

どうなんでしょうねぇうーん

 

 

 

東京タワー 第4話

 

詩史からの連絡を待ち続け、大学の勉強も手につかなくなる透。

やっと連絡が来たと思ったら、詩史の夫も含めて3人で食事の誘い。

何を考えているのかさっぱりわからない。

でも会いたい。。

 

詩史を忘れるため、猛プッシュしてくる同級生のかわいい女の子とホテルへ。

というところで終了。

 

このドラマでは、年上女性がやたら包容力があってミステリアスな一方、

主人公と同世代の女性は若いだけが取り柄という風に描かれています。

私たちのような世代にとっては優しいドラマですねw

それ自体がファンタジーだけど笑い泣き