牧と暮らし始めて2か月が経ち、大分家事能力がアップした春田。
牧は家政夫の契約を解除しようと提案し、春田もそれを受け入れます。
武蔵は余命1ヶ月と宣告されたうえ、春田の側にいる理由が無くなってしまいます
様子のおかしい武蔵を心配する春田に対し、
「春田の気を引くために大げさにしているんじゃないか?」
と苛立つ牧
そりゃそうですよね。
牧にとって武蔵は「春田の元カレ」ですもの。
でも春田にとっては、自分を導いてくれる父親のような存在。
牧大好きな春田でも、武蔵のことだけは譲れないんですよね~
牧が悪者みたいでちょっと可哀想だったな
武蔵からのビデオレターにより、余命僅かであることを知った春田は、
家を飛び出して会いに行きます。
前回、「俺にとっては牧がすべて」と言っていたのに、
「俺には部長が必要なんです!」と泣いてすがる春田。
「君には牧がいるじゃないか!」
「そんなわがまま言うんじゃないよ」
と、突き放す武蔵。
泣けるシーンでした
でもね。
牧へのビデオレターまではいらなかったな。
新婚旅行にまで同行し、散々バトルしたことを
「本気でぶつかることの素晴らしさを教わった」
とは・・?
ちょっと意味がわかりません~
春田と牧の関係。
春田と武蔵の関係。
どちらも尊いものではあるけれど、三人で絆を深め合うのは何か変
蝶子さんも武蔵の通院に付き添ったりしているけど、
マロが理解しているので違和感ないんですよね。。
そして結局「余命1ヶ月」というのも武蔵の勘違いっぽい?
幽霊には見えませんでしたし
三人同居は流石にないだろうけど・・
ビデオレターで泣いていた牧は、武蔵を家族として受け入れるのかなぁ
一方の和菊(いずきく)パート
菊からキス&告白されて悶々としていた和泉。
春田を秋斗の墓参りに連れていき、春田への気持ちに区切りをつけます。
「前に進むことの大切さを教えてくれたのは春田さん、あなたでした。」
これ、インザスカイの最終回で、成瀬が春田を振るシーンでのセリフからですよね。
マイマイから「恋じゃないか」とのアドバイス。
和泉は菊との関係について考えるようになり。。
いつも側で支えてくれていたことに気づきます(やっと)。
あとは菊に気持ちを伝えるだけ。
「二人で飲もう」と誘い・・
和菊はこれで結ばれるかと思いきや、最終回に持ち越しになりました。
今度こそ和泉からの胸キュン告白シーンをお願いしたいところです