先日購入したスカチケセットに、
新イベントで入手したSRスカチケ...
それらを使い、絶賛活躍中の
大石泉ちゃんのSRを2種、
お迎えして参りました
ひとつは、
[ネイビーウェーブ]
亜子ちゃん、さくらちゃんとの
ニューウェーブの仲の良さや絆を
感じさせるエピソードです。
特訓前は、キッチンにて料理の準備
お好み焼きを作る予定のようです。
ホームでは、「おかえりなさい」なんて
言うのでドキッとしてしまいますが、
恐らくPの家......ではないはず。
特訓後はニューウェーブの3人でのステージ!
3人それぞれが背中合わせに
互いの存在を感じながら、笑顔で
ステージを盛り上げる様子には、
ほっとするような安心感があります。
モバで彼女らが初登場し
アイドルとしてスタートを切った頃の、
それぞれに少し不安のある様子は
(復刻のおかげで)記憶に新しいですが、
元々仲良く息の合う彼女たちですから、
最初にPがうまく風に乗せてあげると、
その後は3人手をつなぎ合って
自然に上昇していく力を持っていると
信じて見ていられる気がします
泉ちゃんが、
「私たちはPを含めて4人セットがいい」
と言ってくれるのはきっと
3人を乗せて吹く風を送り続ける役目として
信頼してもらえているからこそでしょう。
ニューウェーブの3人だけでなく、
Pとの絆も感じさせるエピソードでした
------
そしてそして、もう一つのエピソードが、
[ビット・パフォーマー]...
特訓前後ともに、
最高峰にお気に入りなイラストです!
特訓前は、野外で風に吹かれながら
ダンスの振り付けチェック中...ですが、
陽気に誘われうっかり眠ってしまい、
遅刻してしまうという事件に。
ばつの悪そうな様子で語る泉ちゃん、
意外なというか、珍しい一面が見られました。
でも、特訓後の撮影は調子バッチリ!
振り向きざまの翻る視線、衣装、
そしてポニーテール!!
これほんとSSR衣装化してほしい...
近未来のようなサイバーな映像に包まれ、
ホログラムを操るような演出表現は
泉ちゃんの専売特許ですね!
アイドルのアルゴリズムを組み上げる、
という感覚を持つのは泉ちゃんならでは。
いつも落ち着いている彼女が、
「叫び出しそう」なんて言うほど高ぶるのも、
言葉の端々からよくわかるほど伝わります。
自分が定義したものしか
存在しないプログラムの世界で、
新しい用語を習得するということは、
世界を変える力をひとつ得るということ。
それはもしかしたら、一面の青が
空と海とに分かたれるような、
極大の一歩になり得るかも知れません。
あらゆる可能性を秘めた一歩を
踏み出せたという確かな手ごたえとは...
想像するだけでもドキドキさせられますね!
このエピソードはそれだけでなく、
0と1だけの世界を知る彼女だからこそ
大切に感じられる、人と人の繋がりが
分かるものでもありました
私が思うに、「デジタル」と「言葉」は、
際限なく広がるリアルの世界を
人間の扱い得る小さな単位で刻み、
共通認識の確立や意思の疎通を図る
ためのツールという点で、とても良く似ています。
「機械的」というと冷たいイメージが
あるように思われますが...
実際にはその真逆で、
むしろとても人間らしく
血の通ったコミュニケーションへの
渇望を感じるものでもあります。
私が今回、泉ちゃんに関して抱いた
イメージは、それに近いものでした。
デジタルの世界で 0 の次は 1 と
定義していたとしても、
リアルでは常に、0 と1 の間には
無限が広がっている...。
だからこそ、人が3人集い
互いに心を通わせることができたなら、
それは無限を軽く 2、3回乗り越えたと
言えるくらいの奇跡だと思います。
(数学に詳しい人から怒られそうな気がする話)
それを踏まえて考えると、
「私たちなら0と1の先へも行けるはず」
という泉ちゃんの言葉は凄まじく、
可能性に満ち、希望に溢れた
とても頼もしいものに聞こえました。
君は一体どこまで行くつもりなんだ!!
ビット単位で突き詰める過程でさえも
人としての温かさを感じさせてくれる
泉ちゃんだからこそ、応援したくなる...
そう思えた2つのエピソードでした。
泉ちゃんが大切にするもの、
アップデートの果てに到達する点、
そのどれもに、今後も要注目です!
大石泉ちゃんの他の記事: