諸星きらりちゃん その1 | 気ままにシンデレラガールズ

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デレステをベースに、好きに語っていきます。現在多忙により更新頻度低下中ですが、書きたいことは増えていく一方…。

いろいろと考えていたら、

まだデレマスの世界に

慣れていなかった頃を思い出し...

 

諸星きらりちゃんマカロン

 

のことを考えたくなりました。

 

 

とりあえずのプロフ...

182㎝!?

 

これを初めて見た時は

さすがに驚いてしまいました。

 

初めましては、ストーリーコミュの

記念すべき第1話。

 

でも、どんな子なのかを知れたのは

その後の、本人が主役の第10話でした。

 

 

杏ちゃんとの出会いの話も

興味深いものでしたが、

それ以上に衝撃だったのが

ソロ曲の「ましゅまろ☆キッス」!

 

 

当時まだデレマス世界に馴染まず、

「CERO:Zからお邪魔しています」の

感覚を捨てきれずにいたものですから...

 

 

ぱふぱふぱふ ころんころん

ましゅまろ ころがる はぷにんぐ

(タイヘン!)

 

「タイヘン!」

 

大変、なのか...!?

 

 

...と、その

「ましゅまろが ころがるのは タイヘン」な、

腰が抜けるほど甘くてふわふわとした

独特の世界観に強かに打ち据えられた

私の心は、

 

数日ぐわんぐわんと落ち着きなく揺れ、

暴力の世界と、ましゅまろの世界との

狭間を、忙しなく行ったり来たりしていました台風

 

 

きらりちゃんのこの世界観を

受け入れることは、私にとって

デレステの世界観そのものに

入り込んでいくための腹を括るに等しく、

 

この一歩はとても大きな、

大きなものになりました。

 

 

(大袈裟かもしれませんが)

受け入れる決断に至った理由は、

きらりちゃん自身にあったのだと思います。

 

風変わりな口調、大きな身長、

ファンシーな服装、どれをとっても

きらりちゃんは可愛くて、個性的で、

輝いて見えていましたからキラキラ

 

 

大きいからとか、

「キャラじゃないから」で

好きなものを諦めない

その姿勢が、魅力が、

 

「好きでいてもいい」と思う

後押しをしてくれました。

 

 

フェス限衣装の時も

似たようなことを書きましたが、

 

どこかに置いてきてしまった

カワユイものラブラブを愛する気持ちを

思い出させてくれた上で、

 

再びそれを好きと言うことを

全力で応援してもらえるような、

あったかい気持ちにさせてくれます。

 

 

きらりちゃん自身も、始めは

Pの後押しを受けて、それでもいいと

思えるようになったようですが...

 

同じ経験を、今度は見る者みんなに

勇気ごと分け与えてくれる彼女を見て

 

「アイドルの力」というものを、

実体験として知ったような気がしています。

 

 

そんな彼女の魅力を知ったうえで

「ましゅまろ☆キッス」を聞くと、

 

今度は驚くほど自然と馴染み、

可愛い~~~~~ラブラブラブラブ

と感じられたのでした。

 

きらりちゃん、ありがとう!

 

さすがに真似はできませんが...

 

 

これぞ、きらりん☆ぱわーの神髄!

すごいものです!

 

同じアイドル仲間たちにとっても

その影響力が大きいというのが

わかる場面も、多々見られます。

 

自分の「好き」に誠実であるというのは

やっぱり強いですね!

 

(やんちゃギャル感が加わってお気に入りなあんきらフロンティア)

 

そんなきらりちゃんが教えてくれた

大事な気持ちを忘れずに...

 

ゆるゆるでも、ふわふわでもなく、

はぴはぴアップなきらりちゃんワールド、

今後も楽しんでいきたいです音譜


 

 

 

 

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 →SSR衣装(フェス限定)