白雪千夜ちゃん その1 | 気ままにシンデレラガールズ

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デレステをベースに、好きに語っていきます。現在多忙により更新頻度低下中ですが、書きたいことは増えていく一方…。

今日は、期待の新人...

 

白雪千夜ちゃん宝石赤

 

について考えていたことを少々。

 

初登場となったイベント予告は

あまりに突然だったので、

かなり驚いてしまいましたね。

 

また志希ちゃんが適当言ってると思った...

 

 

アイドルを志したわけではなく、

主であるちとせちゃんに言われて

事務所にやってきたようです。

 

Pのことを「お前」と呼んだり、

杏ちゃんに「本能的に嫌いなタイプ」

と言わせたりと、なかなかに棘のある

感じで、重ねて驚かされましたが...

 

 

[fascinate]のイベントでは、最終的に

Pが少しでも信頼してもらえたこと、

 

また、なによりアイドルが楽しいと

感じられていることがわかったので

ほっと一安心でした。

 

なんでも、楽しいと思えなければ

始まらないですからね!

 

 

そのうえで、千夜ちゃんの

Pに対する姿勢について、

改めて考えてみましたが...

 

 

自分の穏やかな人生と、そして

何よりも大切な存在との間に

急に見知らぬ大人が介入するように

なるのは、確かに不愉快極まりなく...

 

吐き捨てるように「お前...」と

言いたくなる気持ち、

分かる気がします。

 

 

プロデューサーだの管理職だのという

肩書を引っ提げてきたところで、

 

他人様の人生において

ぽっと出の大人に一体

どれほどの価値があると?

 

 

そう考えると、

千夜ちゃんの態度は、

個人的には至極当たり前のもの。

 

というか、残念な職場の上司などに

対する私自身の(心の)態度と

全く同じな気が...

 

 

そう思えて以来、お前呼びも

なんだか愛おしいものに思えて、

今となってはかなりお気に入りです。

 

 

そう、リアルでは場合によって

そうはいかない私の分まで、

 

目の前のぽっと出を、公に

お前と吐き捨てる「自由」が

この子にはあるのだと思うと

なんだかすごく嬉しいのです。

 

 

優しい声音とか柔らかい態度とか、

大事な言葉とか...

 

そういうものは「お前」などよりも、

大切な人にこそ向けていてほしいですから。

 

 

時折ため息まじりに呟く純朴な本音は

とても可愛らしいんですが、今はまだ

聞かなかったフリをして、そっと

心にとどめておきます。

 

(ルームでの「お嬢さまとの合同レッスンは...まだか」

とか、言い方に待ち遠しさがひしひし感じられて

Pは物陰で悶えてしまいます)

 

 

ホームの言動でも、

かなり驚かされてしまいました。

 

千夜ちゃんにとっても

舞台から見る光景は美しいこと、

 

その美しさは、他の人にも見るのを

推奨したいと思うほどであること、

 

そして、それを他ならぬPに対して

言ってくれていること...

 

何気なく言っただけかもしれませんが、

嬉しいものが詰まった言葉でした。

 

 

そもそも、Pが不愉快な存在

だったというより

 

彼女にとっては、

一番大切なもの以外は皆等しく、

フラットな目線で物事を見ている

ということなのかも...、とも思ったり。

 

 

実際の所はまだまだわからず、

印象も私の願望によるものが

大きいものとは思いますが、

 

白雪千夜ちゃん...

 

これからどんなアイドルになっていくのか

とても楽しみですね音譜

 

 

まさかの早いSSR登場も果たし、

この子には驚かされてばかりです。

 

素敵な衣装で役に入りきり、

楽しい時間を見つけていきましょう流れ星