3月10日の発売前に重版決定となった、話題の本、よしもとの会長・大﨑洋『居場所。』をメーンにトーク♪
売れる本の作り方、一流編集者の在り方、プロフィールの作り方、ブログや文章の書き方など、きょうのお話、無料でいいんですか?!という内容です!
「冒頭1分お客さんを逃さない書き方」
「言葉で絵を描く」
が、穏やかに始まったトークイベントも、吉本の大﨑会長と坪田先生の意見が割れてしまって、、、名コンビがあわや
※ゲスト※
『本のミリオンセラー続出の編集者 高橋朋宏さん、黒川精一さん』
★本は可能性を秘めた媒体
★ 75.000冊のうちミリオンセラーは1〜2冊
★ ベストセラーは人を変える
★ 売れる本の正解がない
★ 本は100年後に繋がる ソクラテスの本は2400年後も読まれている!
★ 孤独とどうやって向き合うか
★ プロフィール作り、3つの「じ」を入れる
①実績
②人生
③人格
★万博は新たな日本の発見
なるほど。。。本は100年後に繋がる、ソクラテスの本は2400年後も読まれている!本ってすごいんだ!(書いてみたくなった)
★ナレッジキャピタル10周年企画 2025 大阪・関西万博に向けて「WARAI NI NEGAI WOO」★
「我々は何ができるのか」「何が必要なのか」
出演者のご紹介です
タカトモさんも意見は坪田先生寄り
黒川さんのお話、1日じゅう聞いていたい
進行:大﨑洋
吉本興業ホールディングス㈱代表取締役会長、日本国際博覧会協会シニアアドバイザー。KBS京都ラジオ『らぶゆ〜きょうと』パーソナリティ3年目。3月10日に初の自著 松本人志「一気に八回読んだ」『居場所。』発売前に重版決定。
ベストセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)著者、坪田塾塾長、吉本興業ホールディングス社外取締役、大﨑会長とラジオ、フジテレビ『ホンマでっか!?TV』で明石家さんまと、BSよしもと『お茶とおっさん』で松本人志と共演。TOEIC満点。図書館1万冊読破。
株式会社トイトマ代表取締役社長。丸亀製麺ハワイ店など人気店を多数開業支援。足が速い。高校でインターハイ予選に出場。違う山の昇り方(ビジネスの上がり方)を考えるのが得意。著書『「あったらいいな」を実現するビジネスのつくり方』『立上力』。山中さんの『企業人生』が面白くてためになります→こちら
『本は他のメディアとどう違うか?』
高橋「1冊買ったら、言わないと広がらないのが本。タイトル、
坪田「僕は10年前、
高橋「サンマーク出版は無名な人をベストセラーにするのが得意。
『本は可能性を秘めた媒体』
『75.000冊のうちミリオンセラーは1〜2冊』
大﨑「僕の本、居場所。を作るのに、おっさん3人(高橋朋宏、
◎大﨑会長の本は、坪田さんとで始まった。本、作りたいよね、
※ Clubhouseは音声のみのSNSアプリ
◎ 大﨑、坪田、高橋、黒川で1時間トーク
黒川「釣れた!(笑)」
大﨑「老いては子に従え。若い人の言うこと聞かなあかん(笑)」
黒川「ダウンタウン大好き、80年代ずっと見てた。89年、
黒川さんは最初からこの本を”仕掛けよう”と決めていたそうです。
坪田「黒川さんと高橋さん、お二人は仲いいんですか?」
高橋、黒川「ライバルですね(笑)」
黒川「髙橋さんから黄金時代を作ろうと誘われたのに、高橋さん辞めちゃうんですよ(笑)
大﨑「高橋さん、吉本のうちの子たち10人の本を出してくれた」
『ベストセラーは人を変える』
本はパワーストーンよりもはるかに強力
本を読んでメモしています。読書大好きです。必ずメモるので1冊読むのに10時間くらいかかります
『失敗→読書のいない本、導線を作れなかった』
『売れる本の正解がない』
『人生は問いのレベルで決まる』
山中「いかにして気楽に生きれるか。気が重い時、
黒川「中3の娘がTWICE大好き。会話は買ってくれのみ。
坪田「お父さんの気持ちがわかるお父さん増えますね。
高橋「常に誰かの才能を探しています」
大﨑「自分は何の為に何の役目を背負っているんやろ。46年、
※本に2人の息子さんの赤裸々な話が登場。
坪田「皆さんもTwitterで、#WARAI で"人生にとっての問い"を投稿してください」
大﨑「皆さんにどんな才能あるか聞いてみたい」
山中「著者も自分と向き合うことないですよね」
大﨑「70目前で新鮮。ぶらぶらしててええなー。
高橋「大﨑さんの、原稿と向き合う姿勢、
坪田「万博と本の関係、むちゃくちゃ読んだ。
山中「100年後に繋がるかもしれない。
黒川「孤独、自分はどこで輝くんだろう、
吉本 大﨑会長の本『居場所。』(サンマーク出版)
◎この時点で、3刷、5万部
◎長尺の300ページ
◎本だと喋ってくれる
◎50時間のうち、16時間使えない
※おねえちゃんの話、外に出せない
◎多産多死→コンテンツの宿命
◎著者の変態性を見つける
↓
大﨑さんは一流の変態!!
◎松本人志の『遺書』『松本』は、1994年度1位と2位
◎松本人志に本を勧めた大﨑氏
渋々、連載から始まったが、ファンレターの年齢層、
黒川「大﨑さんとの50時間の取材、記憶を蘇らせ、
高橋「黒川さんも変態です。ここまでやる人はいません」
坪田「このお話、無料でいいんですかね?」
黒川さんは、1986年~1999年、心斎橋二丁目劇場で活躍していた今田耕司さん、東野幸治さんらのYouTube、動画を浴びるように見て、松本人志さんと放送作家・高須さんのラジオ『放送室』もすべて聞き直して、あの時代に生きた感覚に徹底的に浸して構成。あの時代に”憑依”。そこまでやるか。すごいなぁ。。。一流の編集者ってすごいなぁ。。。
黒川「本は自分の人生が輝く。本は途中でやめられちゃう。
言葉で絵を描く
【プロフィール作りアドバイス】
3つの「じ」
①実績
②人生
③人格
※西暦何年、何々学校卒業など難しいのはいらない
黒川「芸能界のドンじゃない、あったかい人を出したかった。
◎『居場所。』の本の見返しの金の色が違う!
松本人志『遺書』『松本』(1994〜1995)
高橋「パーフェクトに美しい本。簡単じゃない、難しかった。
黒川「来場される方の年齢、職業が知りたいです」
坪田「実家が幼稚園、子供園で、
大﨑「内田也哉子さん翻訳の絵本読んだ。絵本出したい。
坪田「万博体験した人としてない人は違う」
大﨑「…来んでええ、来んといてくれ、来んな!(笑)」
坪田「素敵だなという本にしたい」
黒川「万博の旗が見ている世界、誰かの目線から見た万博。
山中「新たな日本の発見ですね」
坪田「日本のアンケートを知る。
高橋「大阪生まれで、万博は近くでやってました。
大﨑「万博に来てる外人さんに小学生がサインを求めてた。
◎AIが人間の知能を超える。チャットGPT、
坪田「温度差を感じます」
大﨑「よお来たな、東京から!
高橋「どちらかというと坪田さんに近い…」
大﨑「吉本の経費やで!交通費もご飯もカメラマンも!
坪田「場作り、地ならし、オリンピックも興味ないし」
大﨑「(帰る準備)」
さあ!このあと、大﨑会長と坪田さん、どうなったでしょう!
BSよしもとで全編放送されます♪
ドキドキ
(おさらい)
★本は可能性を秘めた媒体
★ 75.000冊のうちミリオンセラーは1〜2冊
★ ベストセラーは人を変える
★ 売れる本の正解がない
★ 本は100年後に繋がるかもしれない
ソクラテスの本は2400年後も読まれている!
★ 孤独とどうやって向き合うか
★ プロフィール作り、3つの「じ」を入れる
①実績
②人生
③人格
★万博は新たな日本の発見
★冒頭1分でお客を逃さない!
★言葉で絵を描く
「冒頭1分でお客を逃さない」「言葉で絵を描く」日頃のブログを書く時も意識しなくては
2月のトークイベントレポート
本を読んだある芸人さんとの会話。
「本のこと、教えて頂きありがとうございました!心が楽になりました!」
「心が楽になっただなんて素晴らしい表現!ひきこもりで、窓際族で、本家と闘って、反社会勢力と闘って、やっぱり、超有名な吉本興業のトップになる方はすごいんだなと、私もあらためて思いました」
「確かに凄い方ですよね!それなのに箪笥と箪笥の隙間でうんちしてたエピソードとか、やはり普通の方ではないなと感じました。」
。。。うんち…同じ本を読んだ感想、とらえるポイントって違うんですね!芸人さんの感性ってすごいなと思いました^^
ある方の感想、
「うんちのエピソード、すごいですよね!うなったり、赤い絵描いたり。普通じゃないですよね。でも全編通して謙虚を貫いて、というか、飾らず等身大の自分をオープンしている姿がかっこいいです」
「男たちの嫉妬でダウンタウンと引き裂かれて」
「反社会勢力に1日じゅうブルドーザーで穴を掘られて」
「殺害予告」
「敵は身近にもいて、誰が味方かわからない」
「居場所」を求めた波瀾万丈ストーリー。