健康診断の結果 | 40代の乳がん治療記録

40代の乳がん治療記録

40代働き盛りで突然の乳がん。診断〜治療までの経験を綴ります。
2023.2 乳がん診断(ステージⅠ ルミナールA)
2023.4 手術(部分切除、リンパ節転移無し)
2023.5〜 ホルモン療法開始、放射線治療21回
現在はタモキシフェン服薬とフォローアップ診療のみです。

<健診結果の受領>

2023年1月11日(水)

アムス丸の内パレスクリニックから健診結果が郵送で届いた。なにやら分厚い。

あけてみると、通常の健診結果に加えて紹介状が2通、CR-ROMが1枚。

 

紹介状のうち1通は「消化器内科宛」で胃の内視鏡の件だとわかったけれども、もう一通は「乳腺外科」宛になっていて、CR-ROMはマンモグラフィの画像だとメモ書きされていた。

マンモでもひっかかったのか…。

 

健診結果には、

・左胸の構築の乱れ

・左右非対称

と書いてあり、調べると何かしこりがあるということらしい。

 

ただ、全く自覚症状はなく、胸を触ってみても左右で違いがあるようには感じない。

たまたま映りが悪かったんだろう、再検査に行く先が増えて面倒だな、くらいの気持ちでいた。

 

母に相談をして、乳腺外科や甲状腺科を専門とする評判のいい病院をおすすめしてもらう。

ネットで予約が取れたので、検査の予約を取った。

 

同じく胃の内視鏡についても、母からのおすすめで自宅から車で10分以内の内科にかかることを決めた。ここは予約制ではなく、検査予約の前に一度問診が必要とのことで、その週の週末に問診にかかることで母と約束をした。

 

余談だけど、ちょうど年末年始にかけて医療保険と生命保険の見直しをしていて、我が家のメインバンクの保険営業の方にいろいろと保険のことを教えてもらったり、切り替え先の紹介をうけているところだった。

この状態では切り替えはできないな、でもまた一つ歳はとって保険料が高くなっちゃうし、、、と憂鬱な気持ちに。