先日保久良神社に行ってからと言うもの、なんだか運の良さがハンパないヨ(笑)
この当日も運試しにしたネットのくじが1発で大当たりが出て、2人して大盛り上がりしたという話をしたと思うのですが、今日家族で行った明太子のテーマパークで、何気なく子供達と一緒に福引したら、、、
生まれて初めて1等が当たりました(笑)
「1等ですおめでとうございます〜
」
カランカランカラーン
どうやら本日1等は初当選者だった模様。店員さんもビックリ顔
大きく鐘を鳴らされ、その場にいた周りの人たちから一斉に注目を浴びた
福引って今までほとんど白しか引いたことないから、最初1等て言われてもしばらくピンと来なかった(笑)
相当な量の高級明太子いただきました
しばらく明太子には困りません(笑)
感謝。
さて(笑)今日はバガバットギーター第3弾。前回の続き。
神クリシュナは教えを続ける。
これまで理論におけるブッディ(知性)が説かれた。次にヨーガ(実践)における知性を聞け。(そうすれば)あなたは行為の束縛を離れるであろう。
また以下、クリシュナの言葉を紹介したのち、私なりの解釈を入れていきます。
相対を離れ、常にサットヴァ(純質)に立脚し、獲得と保全を離れ、自己を制御せよ。
至る所で水が溢れている時、井戸は無用である。同様に真実を知るバラモンにとって、全てのヴェーダは無用である。
初っ端から難しいですねー(笑)私もヨガスクールでサンスクリット語(インドの古代語)に触れていなければなんのこっちゃ全く分からなかったと思います。チョットナニイッテルカワカラナイ。。。的なね(笑)
『知性を得るに相応しい自分になれ』
“どんなに難しい本でも知識を得るに足る自分となった時、それは理解できるようになる”
その本を読んでも理解できないのはまだあなたの準備ができていないだけ。
ヨガの先生の言葉が身に染みる。今の私では理解できない知識というのはまだまだたくさんある。でもきっと理解できる準備が整ったら。理解できる日がきっとやってくるのだ。
では、一つずつ噛み砕いて行きましょう。
ここに出てくるサットヴァ(純質)とは、日本語で言うとことろの「正直とか素直」ということです。
1つ目の文は要は
他人と比べたり対向しようとする事はやめ、常に素直な姿勢でいる事。モノや結果に拘り、執着をする事なく“自己(エゴ)”をコントロールしなさい。
周りが水で満たされているならば井戸が不要なように。真実を知るバラモン(ヨーガの道を志す者)にとってヴェーダ(教典)は不要である。
自分の心の声に素直に耳を傾け、真実(自分は完璧で満たされた存在であること)を知っているのであればヴェーダ(教科書・バイブル本)は不要なのだ。
そしてクリシュナは続ける。アルジュナよ。
あなたの職務は行為そのものにある。
決してその結果にはない。
行為の結果を動機としてはいけない。
また無為に執着してはならぬ。
執着を捨て、
成功と不成功を平等(同一)のものと見て諸々の行為をせよ。
成功も失敗も同じ。
バガヴァットギーター1で動画をご紹介させていただきました。
魂から見たら全て大成功なのだ。
結果に執着することなく、エゴに振り回されることなく、常にサットヴァな姿勢で生きたいものです。
では〜。
また☆
龍希