北海道C&Cツアー2010 ③ | W.C.B.

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わんことCampとたまにはBike…

■9月20日■



虹別の朝。

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おはよう~、アリイヴ。
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まずはワンツー。
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場内をぐるりとして・・・

視線の先はもちろんご飯。
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8時過ぎに虹別を後にして、標津へ向かいます。

朝ご飯を求めてサーモンパークという施設に入ってみました。

鮭を中心とした魚の販売や鮭の水族館もありましたが、有料なので

やめました(笑)
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レストランはまだ営業前で、軽食コーナーでシンプルなお蕎麦の朝食。
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オホーツク海を挟んで手の届きそうなところに国後島が見えています。
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今回の旅で最も楽しみにしていた羅臼に到着です。

まずは道の駅に立ち寄り情報収集。W・C・B

目指すはこの先にあるセセキ温泉。
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雨模様の中たどり着いたセセキ温泉は、9月15日で営業が終わっていました。

いずれにしてもこの環境では私がお湯を頂くのはムリだったでしょう(笑)W・C・B

更にその先に相泊(あいどまり)温泉があります。

このブルーシートで覆われた建物がそう。

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数年前までは囲いはなかったようですが、ちゃんと男女別に仕切りが設けられ

女性も安心?して入れるようになったようです。
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周りはいたるところ打ち上げられた昆布だらけ。

まさに野趣あふれる温泉。

テトラポットのすぐ先はオホーツク海ですから(;^_^A
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ちょっと青白く濁った鉄分の強い温泉でした。
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湯上りは昆布と(笑)
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相泊温泉から羅臼の町に戻る時、道路のすぐ横で鹿の親子に出会いました。

雨もあがって食事に出てきたようです。

普通に鹿のいる環境ってすごいなぁ。
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道の駅知床・らうすに戻って、お土産を物色しつつお昼ご飯。
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私は鮭いくら丼。
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夫は日替わりの前浜定食。

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海の幸三昧で最高~♪


満腹になったところで、いよいよ羅臼野営場へ。
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結構な雨降りでしたが、ライダーさんのテント数張りと駐車場で車中泊らしき

車が数台。

お~、羅臼野営場はこんな感じのところだったのねぇ。
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ここから国道を隔てたところに、熊の湯があります。

駐車スペースに車を止めて桟橋を渡ったところが温泉。
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ここもしっかりと男女別です。

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男湯は囲いもなくかなり開放的な露天。

女湯は板塀の囲いが全てついていて屋根なしの露天でした。
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熱くて入れないという情報だったのですが、この日は源泉の温度が低いとかで

とても入りやすい温度でした。

乳白色のお湯を頂いた体からは、いつまでも硫黄臭がしていました。

羅臼野営場をロケハンし、熊の湯を堪能して目標達成です(^_-)-☆

霧の中の知床峠を越えて、ウトロへ向かいます。

熊の湯で一緒になった地元のお母さんが、羅臼とウトロのお天気は

反対だから、と教えてくださいました。

ってことはウトロは晴れてる??
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ウトロに出ると、まさしくそのとおり。

羅臼の雨が嘘のようです。峠一つでこんなに違うなんて。
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目的地の国設知床野営場をロケハンします。
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車の乗り入れも可能で完全フリーのサイトです。

いいとこだったら、夕陽を見ながら泊まってもいいかな~と思ったのですが、

海に沈む夕陽は見えない立地だったし、次の日の移動も考えてもう少し先に

進む事にします。
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カムイワッカも興味深かったけど、また次回の課題とします。



陽も傾いてきた頃 、濤沸湖付近を網走目指してひた走ります。
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夕暮れの網走市内。
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無料のフレーズで見つけた、呼人浦キャンプ場。

網走湖に沈む夕陽は絶景らしいのですが、残念ながら間に合わず。
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湖のほとりに点々とライダーさんのテントが10張りほど。

無料なのにとても綺麗に保たれていてすばらしい環境です。

今夜はここでお世話になります。W・C・B

風も強かったけど、初日に仕入れたものを焼いて食べなければいけなかった

ので炭を熾して焼き焼き。

ニット帽、パーカー、オーバーパンツと次々と着こんで、とどめの赤ワインを

流し込んでうだうだ焚き火を楽しみました。
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明日は夢にまで見たご対面だぞ~わんわんわんわんわんわんわんわんわんわん