おばよぉ～。
８月１５日、能登２日目の朝。
早朝に木の浦海岸を散策。
国民宿舎能登きのうら荘の下にありプライベートビーチのようなとても
奇麗な浜でした。
あまりの綺麗さにここで泳いでもいいかも・・・
ちらっとそんな気にもなったのですが、時間もまだ７時前、先も長いし
とりあえずはお散歩だけ。
この浜は海中公園になっています。ダイビングもＯＫみたい。
マイナーでとてもおススメです。砂が南国みたいに白いの。
木の浦海岸を後にして、金剛崎を目指します。
するとランプの宿の看板あり。え？と思って覗き込むとそこには・・・
海岸にへばりつくように建つ重厚な焼瓦の建物が出現。
葦ヶ浦温泉、一度は泊まってみたいお宿です。
なんでもここはパワースポットだとか・・・
金剛崎を後にして、りふれっしゅむら鉢ケ崎キャンプ場などをロケハン。
朝食を求めて珠洲の道の駅すずなりへ立ち寄ったものの食事にはありつけず、
沢山並ぶ奥能登の塩からお土産をひとつ購入。
結局朝食は残り物のおにぎりとつぼ漬けを車中で侘しく
ほおばりました(;^_^A
次は見附島キャンプ場です。
ここも海水浴場があり一部は車を乗り入れてキャンプができるようです。
気温もかなり上昇していますが、木陰があるのでわんこ達もお散歩へ出発。
ぶーにゃん、お疲れ。
ありたんもお疲れ。
見附島まで松林が続きます。
到着！奥に見えるのが見附島。
干潮時には歩いて行けるみたい。
少しは海も・・・と浜に誘うものの、首輪抜けしそうな勢いで逃げる
ぶーにゃんf^_^;
見附島を後にして、恋路海岸付近を走っていきます。
ここもとてもいい浜です。キャンプもできそうでした。
次は九十九湾。
こちらもオートフリーでキャンプができます。ごちゃごちゃ大変な賑わい(;^_^A
キャンプ場の反対側からは湾内を観光する遊覧船も出ていました。
海岸線を暫く走ります。
能登の海は本当にキレイ。泳げるポイントも点在しているようです。
穴水町に入るとちょっと不思議なものが・・・何？
ぼら待ちやぐらだそうです。
ようやくありつけた昼食は、アットホームな盛り付け＆お味（笑）の丼ぶり物。
サービスでお箸を頂きました。
輪島塗ではなく輪島箸・・・（笑）
その後、能登中島ＡＣをロケハン。
そして能登島ツインブリッジを渡ります。
660番目（笑）
七尾北湾に浮かぶ釣り船。形が面白い。
家族旅行村Ｗｅランドにも立ち寄ったのですが、見学はＮＧ！
キャンプをしないと入場できませんでした（残念）
能登島水族館も覗いてみたかったのですが、この混雑ぶりに
あえなく退散(;^_^A
キャンプ場を求めて更に能登島の先端を目指します。
野生のイルカさんと逢えるかも？のイルカウォッチングの船。
えっと、ここは確か大島キャンプ場。
海岸はすぐキャンプ場の裏手からアクセスできるのですが、キャンプ場の
雰囲気はいま一つでこちらもスルー(^o^;)
更にその奥にあったのが田んぼの中に突然出現した松島オートキャンプ場。
キャンプ場からすぐ海に入れま～す。ポイント高い！
日帰りの方もいらしてとても賑わっています。
全て区画サイトで4000円。綺麗に整備されていていい感じ。
移動続きだったので、今日はここで少しのんびりしましょう。
ぶーにゃんは松ぼっくりが大好き。
ありこはあぢいぃ～
せっかくなので是非能登の海も体験しないと。
私は浮輪付でスノーケリング(^▽^;)
夫に引きずられて浮かんでるだけ（笑）、楽チンσ(^_^;)
能登の海は本当に綺麗です。海藻もお魚も豊富。
こんな小魚の大群にも出会いました。
こちらのキャンプ場は温水シャワーが無料（キャンプ料金に含まれている）で
何度でも使うことができます。
海から上がってはザァ～。汗をかいてはザァ～。
これってかなりポイント高いですよね。
わんわんずはまったりおやつタイム。
仲良く給水。
夕暮れのぶーにゃん。
日が暮れる頃にプシュッといきます。あ～極楽！
きみたちもいっとく？ふたりともいける口です（笑）
残念ながら夕日は海とは逆の方に沈みましたが・・・
なんともいえない夕焼け。
暗くなると浜からお客様がやってきます。
買い出しができなかったので、クーラーボックスの残り物を焼いて、
残った炭火で焼きそばを作って頂きました。
うだうだ飲んでいると、時々海で光るものに気がつき・・・
かなりの枚数を撮ったのですが、一番良くてこのくらい。
下の写真の手前に4つほど見える青白い光、そう海ほたるだったんです。
とっても感激でした。
能登はいいね～、夏は毎年能登にする？なぁんてとりとめのない会話で
最後の夜もおやすみなさい。
